【竜の守護神】 岩瀬仁紀投手
中日ドラゴンズ岩瀬仁紀投手のコレクションです。
◆岩瀬投手は1998年ドラフト2位で中日ドラゴンズを逆指名。ルーキーシーズンからリリーフとして活躍し優勝に貢献、2004年に就任した落合博満監督から"守護神"に指名されるとセーブを積み上げ中日ドラゴンズのリーグ優勝4回、日本一1回に貢献しました。
落合監督も監督をした8年間を「まず抑えに岩瀬がいるということを考えて、このチームを作り上げた」と後に語るほど常勝落合ドラゴンズの象徴的な存在でした。
記録や記憶に残る試合も多く2007年日本シリーズの日本一決定試合では山井投手と完全試合リレーで胴上げ投手となり中日ドラゴンズを53年ぶり日本一へ導き、2014年プロ野球史上初の400セーブを達成、引退年となった2018年も主力リリーフとして活躍しプロ野球前人未到の1000試合登板を達成しました。
打たれたら負けに直結する抑えのポジションで鉄の心と体で長く活躍した"竜の守護神"です。
◆通算成績
中日ドラゴンズ
1999年~2018年20年間
1002試合登板(プロ野球日本記録)
59勝52敗81ホールド
407セーブ(プロ野球日本記録)
最多セーブ投手5回
最優秀中継ぎ投手 3回
月間MVP 2回
カムバック賞 1回