OLYMPUS OM-4チタンブラック (OM-4Ti BLack)

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OLYMPUS OM-4チタンブラック (OM-4Ti BLack)

OM-4チタンは最初チタンカラーで発売された。
確か1986年、1989年ブラックボディが追加、というかブラックボディに切り替えられる。
機能は同じ。

チタンカラーはシャンパンゴールドだった気もする。
ブラックともども塗装が弱い感じで使うと普通にはげるw
操作部も無印のOM-4とほぼ共通。
感度ダイアル・露出補正ダイアルの厚みが高くなった違いはある。

装着レンズはタムロン90㎜マクロF2.5のセカンドモデル52BBである。

タムロンのアダプトールマウントだとOM-4系のマウント上にあるリセット用の突起が(ねじ穴のエッジで)削れるという話があるが、
装着しているマウントを見てみるとリセットボタンと干渉しない感じ。改良されたものかな?
オリンパスが後から90㎜マクロF2を出すが、買いそびれたまま現在に至る。

最近久々に持ち出してフィルムを通したが、
ファインダーのピントの合わせやすさを再確認した。
デジタル、特にAPSサイズセンサー機は最近のものでもファインダー像が小さいと感じた。

あと、本体はコンパクトなのに重い(重いと感じるのか)デジタル一眼って軽いのかな?(普及機から中級機の話で)
レンズも重いと思う。グリップを外してあるのでホールディグの差か?
ワインダーかモードラをつけて比較したいが、どこかにしまってあるのと、きっとそれらの重さも加算されるので、どうなるのか疑問だが。

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