大百怪 第七巻 No.4 クサビラ神

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《物語》
今から千五百年以上も昔。近江地方は大飢饉に見舞われ、人々は餓死寸前だった。そんな折り、ある男が朦朧とした頭で森の近くを通りかかる。すると、見たこともないような小さなものが目の前を歩き、森に消えた。男が跡をつけてみる。すると森の中の枯れ草に無数のキノコが生えていた。人々はこのキノコで餓死を免れたという。

#妖怪
#水木しげる
#ゲゲゲの鬼太郎

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    charlie0215

    2018/09/05

    物語は記憶にありますが、「クサピラ神」だったとは思い出せませんでした。

    有難うございます。

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