大百怪 第七巻 No.3 一つ目小僧

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《物語》
うずらの行商人がある武家屋敷によび止められ、代金を払うのでしばし待てと部屋に通された。しかし、なかなか家人は戻らない。そのうち、ひとりの子供が部屋にやって来て、床の間の掛け軸で遊びだした。掛け軸が痛むのではないかと見ていると、「黙っていよ──」振り向いた子供がいう。顔には、目が一つしかなかった。

#妖怪
#水木しげる
#ゲゲゲの鬼太郎

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    charlie0215

    2018/09/09

    有名ですね。
    キャラクターが可愛いです。

    有難うございます。

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