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講談社 KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー Vol.6 仮面ライダーアマゾン
2004年8月25日 第1刷発行
発行所 株式会社 講談社
講談社の「KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー Vol.6 仮面ライダーアマゾン」です。
Vol.6は、古代インカ伝来の秘術によって誕生した異形の仮面ライダー、「仮面ライダーアマゾン」の特集がメイン。その誕生から能力、専用マシン・ジャングラーや変身者・アマゾン(山本大介)、そして、敵組織・ゲドン&ガランダー帝国に至るまで、たっぷりとスチールを交えて仮面ライダーアマゾンの魅力を伝えています。
他に第2特集として「仮面ライダー造形美術 ~“異形のマスク”が形作られるまで~」、連載では「仮面ライダー 監督紳士録」(今号では長石多可男監督)や「村枝賢一 怪人戯画」(今号ではモグラ獣人)などが掲載されています。
仮面ライダーアマゾンのビジュアルを初めて見たのは、新ライダーの登場を予告する、当時のテレビマガジンの表紙と特集記事に掲載されたイラストでしたが、どうみても“怪人”にしか見えないその姿には幼心に衝撃を受けましたね。この衝撃が尾を引いたのか、番組が始まってからも、言葉を解さない野生児の主人公の姿や、噛みついたり引っ搔いたりして野獣のように戦うアマゾンのスタイルには子供時分の私はノレませんでしたが、途中からアマゾンが言葉を解するようになり、アクションも従来の仮面ライダーっぽくなってからは安心して観られるようになったのを憶えています。でも、今『仮面ライダーアマゾン』を観直して圧倒的に面白いのは、初期エピソードのほうだと思いますね。
#仮面ライダー #仮面ライダーアマゾン #講談社 #東映 #石ノ森章太郎 #特撮ヒーロー #怪人 #パートワーク #分冊百科
kinggidoko
2021/08/28 - 編集済みわたしもアマゾンのはじめ頃はなじめない子供の一人でした。(笑)
かなり大胆なイメージチェンジだったんですね。
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dape_man
2021/08/29前作のXがメカニカルでカッコイイライダーでしたからね。敵もアポロガイストとかキングダークが魅力的だったし。アマゾンは敵のゲドンも異様さが際立っていて、十面鬼とか気持ち悪くて(笑)でも、今はあのキャラクターを生み出した発想力に称賛を送りたいです。
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kinggidoko
2021/08/29アマゾンっていうネーミングから南米大陸系の敵キャラかと思いきや、なんとなく日本の妖怪的な発想の怪人もいましたね。
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dape_man
2021/08/29ゲドンの獣人は怪人らしからぬフォルムで動きづらそうでしたね(笑)特にヘビ獣人とかワニ獣人。
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dape_man
2021/08/29長石多可男監督を取り上げた「仮面ライダー 監督紳士録」のページ。
仮面ライダーシリーズ、戦隊シリーズに欠かせない、東映の名物監督でしたね。
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tanupon
2021/08/29 - 編集済み当時、静岡は仮面ライダーシリーズが半年遅れの放送でした。
そこで、この「仮面ライダーアマゾン」を放送せず
「x」の次は「ストロンガー」という具合で
キー局と放送日程をあわせました。
不憫な作品です。
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dape_man
2021/08/29『仮面ライダーアマゾン』から『仮面ライダーストロンガー』にかけては例のネットチェンジがありましたから、その弊害でしょうね。
私の地元でも放送局が変わりましたが、数か月遅れでもアマゾン~ストロンガーを放送してくれただけマシですね。
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