原始怪獣 ブルコング

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『キャプテンウルトラ』(1967)第4話「原始怪獣ブルコングあらわる」、第7話「原始怪獣ブルコングの逆襲」より。

【プロフィール】
ピグロン系第6惑星に棲んでいた怪獣。
UX金属を食料としており、UX金属に触れた者に襲いかかる習性を持つ。UX金属の影響で巨大化しており、ゼロニウム鉱によって元の大きさに戻ることができる。
アルマジロのように体を丸めて突進する。口からは炎を吐く。ヘソが弱点。
キャプテンウルトラと戦うも、途中で退散。
その後、ゼロニウム鉱のミサイルをヘソに浴びて人間サイズまで縮小し、キャプテンウルトラによって遠い星へ逃がされた。(怪獣wiki特撮大百科事典より)

バンデラー、ガルバン、ブルコングは『キャプテンウルトラ』の三大怪獣ですが、名前はブルドックとコングの合成なんでしょうが、モデルはアルマジロという…。
ブルコングのソフビは当時物としてはマルサンのものしかない様で、復刻版も出ていません。ですからサイズは小さくともマーミットから出されたのはありがたいですね。
特徴的なほっぺや出べそもしっかり造形されています。

#ソフビ #キャプテンウルトラ #マーミット

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