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神話怪獣 ウルゴン
『キャプテンウルトラ』(1967)第19話「神話怪獣ウルゴンあらわる!!」、第22話「怪獣軍団あらわる!!」に登場。 【プロフィール】 ピタゴラス星の人々から神と崇められている怪獣。 角から光線を放って攻撃するが、角が弱点でもある。怒り出すとピタゴラス星の人々は若い娘を生贄にしていた。 突然暴れだしたが、シュピーゲル号に角を破壊された後、シュピーゲル号の光線を浴びて小さな狼になって息絶えた。 その後、復活して怪獣軍団の一員として人間に復讐しようとしたが、仲間内の喧嘩の際にシャモラーに倒されてしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 名前の由来は「狼=ウルフ」+「ゴン」ですね。 私が勝手に呼んでいる「三大怪獣」(バンデラー、ガルバン、ブルコング)の印象が強烈で、他の怪獣はほとんど記憶にありません…(;^_^A #マーミット #キャプテンウルトラ #ソフビ
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
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原始怪獣 ブルコング
『キャプテンウルトラ』(1967)第4話「原始怪獣ブルコングあらわる」、第7話「原始怪獣ブルコングの逆襲」より。 【プロフィール】 ピグロン系第6惑星に棲んでいた怪獣。 UX金属を食料としており、UX金属に触れた者に襲いかかる習性を持つ。UX金属の影響で巨大化しており、ゼロニウム鉱によって元の大きさに戻ることができる。 アルマジロのように体を丸めて突進する。口からは炎を吐く。ヘソが弱点。 キャプテンウルトラと戦うも、途中で退散。 その後、ゼロニウム鉱のミサイルをヘソに浴びて人間サイズまで縮小し、キャプテンウルトラによって遠い星へ逃がされた。(怪獣wiki特撮大百科事典より) バンデラー、ガルバン、ブルコングは『キャプテンウルトラ』の三大怪獣ですが、名前はブルドックとコングの合成なんでしょうが、モデルはアルマジロという…。 ブルコングのソフビは当時物としてはマルサンのものしかない様で、復刻版も出ていません。ですからサイズは小さくともマーミットから出されたのはありがたいですね。 特徴的なほっぺや出べそもしっかり造形されています。 #ソフビ #キャプテンウルトラ #マーミット
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
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怪星獣 バンデラー
『キャプテンウルトラ』第1話「バンデル星人襲来す」に登場。 【プロフィール】 バンデル星人の怪獣型の巨大ロボット。 目から光線、口から白い煙を吐く。体内はバンデル星人の基地となっている。 火星のゲルネ鉱山でキャプテンウルトラを襲撃。 光線銃で片目を、ロボットハックの超ロケット砲で右腕を破壊され、右腕からキャプテンが体内に侵入して設置した時限爆弾の爆発で破壊された。しかし、後に改修されて改造バンデラーとなる。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「こんばんワニ」ではありません‼︎ マーミット の名作シリーズ「ビニパラ・ベビー」のバンデラーです。 『キャプテンウルトラ』に登場する怪獣は大好きですが、このバンデラーは特に可愛らしくディフォルメされていてイイです(^-^)b #ソフビ #キャプテンウルトラ #マーミット
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
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スペクトル怪獣 シャモラー
『キャプテンウルトラ』(1967)第20話「スペクトル怪獣シャモラーあらわる!!」、第22話「怪獣軍団あらわる!!」、第23話「くたばれ怪獣軍団!!」に登場。 【プロフィール】 イワフジ博士が、怪獣が人類にとって代わるべきだという主義を認めさせるため、密かに育てていた怪獣。 頭部から3色のスペクトル光線を放つ。果物が好物。頭部が弱点。 当初は人間と同じくらいの身長だったが、キャプテンウルトラに存在を知られると博士によって巨大化。 街で大暴れしたが、シュピーゲル号から投下された果物に釣られた隙にロケット砲を頭部に浴びて絶命した。 その後、2つの命を持っていたため復活。メタリノームの指揮の元にキャプテンウルトラを倒そうとしたが、最期はシルバースターのビーム砲を浴びて絶命した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 『キャプテンウルトラ』は子供の頃再放送で観てたんですが、ウルトラ怪獣とはまた違うテイストの怪獣が出て来て楽しかった思い出があります。当時物としてはそんなに多くの種類が出ていませんが、マーミットの「ビニパラ・ベビー」シリーズで揃える事ができます。サイズもディフォルメも手ごろで可愛らしいので好きです。 #キャプテンウルトラ #ソフビ #マーミット
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット キャプテンウルトラ(1967)大魔神
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怪獣王 ゴジラ(2017)
『GODZILLA 怪獣惑星』は2017年11月17日にポリゴン・ピクチュアズ制作により公開された日本の長編アニメ映画。(全三部作の第一作目)ゴジラシリーズでは第30作目にして、初の長編アニメ映画作品。 【プロフィール】 作中世界の1999年から地球上に現れ始めた怪獣のなかでも別格の存在に位置付けられる、史上最強の怪獣。シリーズ史上最大の大きさを誇るとされる。 植物を起源とした超進化生命体で、身体は強い電磁気を放出する金属に酷似した性質の繊維で構成されている。攻撃手段に口から放つ高加速荷電粒子ビームに相当する熱線があり、頑強なほかの怪獣の甲羅をも貫く威力を発揮する。その肉体はバンカーバスターの直撃はおろか40メガトン相当の核弾頭すら通用しないほど強靭であり、それに加えて電波を吸収する性質を持つことからレーダーによる探知も困難で、熱線発射時を除けば赤外線もほとんど確認できない。 2030年5月29日、日本の大戸島に打ち上げられたカメーバIVの死骸からその存在が明るみになり、調査に派遣された戦略生物学教授のキョウヘイ・ヤマネ博士らによって、島に伝わる龍神「呉爾羅」からゴジラの名称が付けられた。同年、アメリカ西エリアにて初めて姿が確認され、翌2031年12月にかけてアメリカにて推定870万人、2034年に西ヨーロッパにて推定600万人、8年の活動休止を経て2042年に復活すると、2044年には世界各地にて推定3億人以上の犠牲者を生む。2045年、人類が異星種族エクシフおよびビルサルドと共同で発足させた地球連合によるオペレーション・グレートウォールの際、一度は2000発の熱核兵器でヒマラヤ山脈付近に形成された大断層帯に閉じ込められるが、1年後には熱線で大断層帯を破壊して復活する。その後はユーラシア大陸にて2億人、日本にて1億人近い犠牲を被り、7億人まで減少した人類は地球を放棄せざるを得ない状況に追い込まれることとなった。 人類が地球を脱出してから2万年の間に地球ではゴジラの細胞から派生進化した生物が誕生し、ゴジラを頂点とする新しい生態系が構築される。(Wikipediaより) 初のアニメ作品となる『GODZILLA』ですが、上映映画館が少なく近場でないので、都合がつかず見に行けそうにありません…(T_T) デザインを初めて見た時はギャレス・エドワーズ版ゴジラ(通称ギャレゴジ)かと思いましたが、足が長いのが特徴ですかね。 植物由来というのもコンセプトがまた変わって興味があります。 発売が待ち遠しかったバンダイの食玩「ゴジラ真撃大全」より、ゴジラ(2017)です。映画で使われている3Dデータを元に作られているそうです。小さいけれどなかなかリアルですね。プレミアムバンダイでは50㎝の物も売り出されますね。(多分買わない…) イオンの店頭で売れ残っていたのを買いました…。 #バンダイ #ソフビ #ゴジラ #アニゴジ #食玩
ゴジラ真撃大全 特撮 バンダイ GODZILLA 怪獣惑星(2017)大魔神
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公害怪獣 ヘドラ(2004)
『ゴジラ FINAL WARS』(2004)に登場。 【プロフィール】 チューブ状の突起が付けられたほか、顔つきもより凶悪でグロテスクなデザインに変更されている。武器は赤色溶解熱線、硫酸ミスト。 X星人に操られ、当初はエビラとともに東京湾の海底でゴジラと闘っていたらしいが、放射熱線で陸上へ吹き飛ばされ、ビルに激突する。さらに後から飛んできたエビラのハサミが顔に刺さった後、出てきたゴジラの放射熱線でエビラとビル共々吹き飛ばされ、爆散する。(Wikipediaより) 発売が待ち遠しかったバンダイの食玩「ゴジラ真撃大全」より、ヘドラ(2004)です。 市内のイオンでは数日で、「ゴジラ(2016)第四形態」、「ゴジラ(2016)第二形態」「ゴジラ(2017)」以外は売り切れ!!このヘドラと3式機龍を探し求めて市内のスーパー探し回りましたが置いておらず、結局「海洋堂フィギュアミュージアム」で定価で購入しました(;^_^A ヘドラは本当にデザインが素晴らしい!!公害の恐ろしさを知らしめてくれます。 ヘドラのソフビもなかなか人気があるみたいで、入手困難ですね。 #バンダイ #ソフビ #ゴジラ #食玩
ゴジラ真撃大全 特撮 バンダイ ゴジラ FINAL WARS(2004)大魔神
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多目的戦闘システム 3式機龍
『ゴジラ×メカゴジラ』(2002)に登場。 【プロフィール】 特生自衛隊(対特殊生物自衛隊)が、東京湾から引き揚げたゴジラ(初代)の骨をベースに開発した対ゴジラ用生体ロボット兵器。 専用輸送機しらさぎからの遠隔操縦によりコントロールされる。 駆動可能時間は約2時間で、しらさぎを経由してマイクロウェーブでエネルギー供給を受けることも可能。 重武装型からバックユニットを切り離すことにより、高機動型となって格闘戦も可能となる。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 発売が待ち遠しかったバンダイの食玩「ゴジラ真撃大全」より、3式機龍です。 市内のイオンでは数日で、「ゴジラ(2016)第四形態」、「ゴジラ(2016)第二形態」「ゴジラ(2017)」以外は売り切れ!!この3式機龍とヘドラを探し求めて市内のスーパー探し回りましたが置いておらず、結局「海洋堂フィギュアミュージアム」で定価で購入しました(;^_^A 「メカゴジラ」と言えば旧作方が好きだったので、今まで機龍には手を出さなかったんですが、想像以上にイイですねぇ~♪ もっと大きいサイズのも欲しくなって来ました!! #バンダイ #ソフビ #ゴジラ #食玩
ゴジラ真撃大全 特撮 バンダイ ゴジラ×メカゴジラ(2002)大魔神
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怪獣王 ゴジラ(2016)
『シン・ゴジラ』(2016)に登場。 【プロフィール】 日本列島に突如として出現した巨大生物。元々は遥か太古の昔より生き延びていた海棲生物だったが、自身の生息範囲の海域の海底に偶然大量投棄された放射性廃棄物を摂取した事で、放射性物質に対する耐性を獲得しただけでなく、それらの影響で急速な異常進化、成長を繰り返して誕生したとされている。序盤では、放射性廃棄物を食してエネルギー源とする生物だと考えられていたが、終盤で「熱核エネルギー変換生体器官を内蔵する混合栄養生物」、すなわち水や空気だけで生存・活動ができる生物だという推測及び結論に至った。 劇中では、4つの形態が確認されており、短期間で急速な成長、進化を遂げていき、それに伴いより強大な存在となっていく。 政府の不明巨大生物災害対策本部は飽和攻撃に対する反応と生成器官の特性を利用し、大量の血液凝固剤を直接口から注入する事でゴジラを封じ込める「矢口プラン」・「ヤシオリ作戦」により、凍結させる事に成功している。(Wikipediaより) 発売が待ち遠しかったバンダイの食玩「ゴジラ真撃大全」より、「ゴジラ(2016)第ニ形態(通称「蒲田くん」)」です。食玩なのにこのクオリティ‼︎蒲田くんのキモかわゆさが見事に表現されています‼︎(╹◡╹) バンダイさんには言いたい事色々ありますが、よくぞここまで…と「天晴れ‼︎」マーク連発です。 先に入手したセガのフィギュアと並べてみると何か良い感じです…( ^ω^ )ムフフ… #バンダイ #ソフビ #シン・ゴジラ #食玩
ゴジラ真撃大全 特撮 バンダイ シン・ゴジラ(2016)大魔神
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怪獣王 ゴジラ(2016)
『シン・ゴジラ』(2016)に登場。 【プロフィール】 日本列島に突如として出現した巨大生物。元々は遥か太古の昔より生き延びていた海棲生物だったが、自身の生息範囲の海域の海底に偶然大量投棄された放射性廃棄物を摂取した事で、放射性物質に対する耐性を獲得しただけでなく、それらの影響で急速な異常進化、成長を繰り返して誕生したとされている。序盤では、放射性廃棄物を食してエネルギー源とする生物だと考えられていたが、終盤で「熱核エネルギー変換生体器官を内蔵する混合栄養生物」、すなわち水や空気だけで生存・活動ができる生物だという推測及び結論に至った。 劇中では、4つの形態が確認されており、短期間で急速な成長、進化を遂げていき、それに伴いより強大な存在となっていく。 政府の不明巨大生物災害対策本部は飽和攻撃に対する反応と生成器官の特性を利用し、大量の血液凝固剤を直接口から注入する事でゴジラを封じ込める「矢口プラン」・「ヤシオリ作戦」により、凍結させる事に成功している。(Wikipediaより) 発売が待ち遠しかったバンダイの食玩「ゴジラ真撃大全」より、「ゴジラ(2016)第四形態(通称「鎌倉さん」)」です。食玩なのにこのクオリティ‼︎ バンダイさんには言いたい事色々ありますが、よくぞここまで…と「天晴れ‼︎」マーク連発です。 先に入手したセガのフィギュアと並べてみると何か良い感じです…( ^ω^ )ムフフ… #バンダイ #ソフビ #シン・ゴジラ #食玩
ゴジラ真撃大全 特撮 バンダイ シン・ゴジラ(2016)大魔神
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ゲバー署長
『猿の軍団』(1974)に登場。 【プロフィール】 猿の国の警察署長。何者かに家族を皆殺しにされ、これが原因で犯人は裸の猿(人間)だと思い込み激しく憎む。とりわけゴードを仇として狙う(実際には犯人は不明)。ビップ治安大臣によって一度は罷免されるが、その性格を利用しようとするルザーの陰謀で復職し和子やゴードたちを追跡する。 しかし、最後は妻子の件が誤解で、自分自身が知らずに息子を殺していたことをユーコムに知らされて絶望する。ビップに説得されて生きながらえ、ゴードに詫びながら立ち去った。 弟のガーバがいる。(Wikipediaより) ゴード一行を執拗に追跡する警察署長のゲバーのミドルソフビです。ミドルサイズなのにとても丁寧な作りになっています。 私は、人間達が残した基地にいたロボット・チップ(劇中では「鉄の猿」と呼ばれている)が大好きだったので、バズーカ砲でチップを破壊したゲバー達が憎たらしかった思い出があります。 ゲバー署長は『秘密戦隊 ゴレンジャー』でキレンジャーを演じていた畠山麦さんが演じていたんですねぇ~。 #ブルマァク #猿の軍団 #ソフビ
特撮 ブルマァク SFドラマ 猿の軍団(1974) ヤフオク!大魔神
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快獣 ブースカ
『快獣ブースカ』は、1966(昭和41)年11月9日から1967(昭和42)年9月27日まで全47話が放送された、円谷特技プロダクション・東宝製作の特撮テレビドラマである。モノクロ作品。 【プロフィール】 第1話「ブースカ誕生」で初登場。ユーモラスな顔とずんぐりした体が特徴的な怪獣ならぬ「快獣」。元々は大作のペットのイグアナだったが、大作が自作の栄養剤「クロパラ」を与えたことにより、突然変異をおこして元の30倍の大きさになった(巨大化したり、卓上サイズにまで縮小することも出来、大作の部屋では卓上サイズでいることが多い)。体毛は橙色だが、頭の上方他全身の模様は茶色。腕に茶色の丸い模様がついている。性格は争いを好まず、心優しくのんびり屋で、ナイーブな感性の持ち主。人間でいえば年齢は小学5年生ぐらいの子供快獣である。精神年齢も同じで、小学5年生の勉強ならスラスラとやってしまう程の頭を持つ。自分の感情を「ブースカ語」で表現する(具体例として、喜びを「バラサ、バラサ」、怒りを「プリプリノキリリンコ、カッカッカ」、嘆きを「シオシオノパー」など)。人間並みの知能と百トン力(りき)の怪力、飛行能力や透明化、分身、光線発射など、様々な超能力を持つ。頭に生えている角のような「ブー冠」を温めると大学教授以上に頭が冴えるが、逆に冷やされると幼稚園児並みに頭が悪くなってしまう。また、前述した超能力はここで作られるブースカニウムという物質をエネルギー源に使っているため、ブー冠が取れると全ての超能力が使えなくなる。また、激情した時はブー冠が光ったり煙を上げたりする。ラーメンが大好物で、軽く30杯は平らげる。熊のような耳は精神を集中すれば10キロ先の会話も聞こえる。鼻は警察犬並で、特にラーメンの匂いは10キロ先でも嗅ぐ事が出来る。丸く愛嬌があり、邪念が感じられない目は夜間では車のライトのように光り、どんな暗闇でも見通すことが出来る。ブタのような尻尾は5mほど伸ばせて、物を掴むことができる。カメが大の苦手。また、デベソを触られると笑いが止まらなくなる。生まれが南洋のせいか暑い所が好きで、逆に寒い所が苦手。素直なので泥棒やあくどい人間に利用されてしまうこともあった。 (怪獣wiki特撮大百科事典より) ブースカはとにかく可愛いです!!非の打ちどころがありません!! 以前CSの「チャンネルNECO」で放送されていたのですが、いかにも昭和的なほのぼのとした感じが良かったです。 こちらは「マルサン ミニソフビコレクション 円谷プロ編」のブースカです。色替えバージョン。腕の可動箇所が二箇所あり、ポーズにより変化をつけられます。 #ブースカ #ソフビ #マルサン
マルサン ミニソフビコレクション 円谷プロ編 特撮 マルサン 快獣ブースカ(1966)大魔神
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隕石怪獣 ガラモン
『ウルトラQ』(1966)第13話「ガラダマ」に登場。 【プロフィール】 地球侵略を狙うセミ人間が送り込んだロボット怪獣。ガラダマと呼ばれる隕石の中にいた。 えらから強力な妨害電波を発し、無線電信を妨害する。その電気量は15万kW/h。 7万馬力の怪力が武器で、それをいかした体当たり「ボディアタック」でビルやダムを破壊する。 体じゅうのウロコから1万ホーンの騒音を出す。特定の電波で操られる。 体内には放射能が貯まっており、セミ人間はガラモンを使って地球上に放射能をばら撒こうとしていたらしい。 弓ヶ谷のダム付近の落下した隕石の中から突如出現し、ダム周辺を破壊したが、電子頭脳をコントロールするための電磁波を遮断されたために、口から体液?を吐いて活動を停止した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 手をやんちゃ坊主の様にフリフリする姿が何ともユーモラスでかわいらしいです。 こちらのソフビはマーミットの「ビニパラ・ベビー」シリーズのガラモン。 小さい割にヒレまできれいに造形されています。への時に結んだクチビルが可愛らしいです(*^-^*) #ウルトラQ #ソフビ #マーミット
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット ウルトラQ(1966)大魔神
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快獣 ブースカ
『快獣ブースカ』は、1966(昭和41)年11月9日から1967(昭和42)年9月27日まで全47話が放送された、円谷特技プロダクション・東宝製作の特撮テレビドラマである。モノクロ作品。 【プロフィール】 第1話「ブースカ誕生」で初登場。ユーモラスな顔とずんぐりした体が特徴的な怪獣ならぬ「快獣」。元々は大作のペットのイグアナだったが、大作が自作の栄養剤「クロパラ」を与えたことにより、突然変異をおこして元の30倍の大きさになった(巨大化したり、卓上サイズにまで縮小することも出来、大作の部屋では卓上サイズでいることが多い)。体毛は橙色だが、頭の上方他全身の模様は茶色。腕に茶色の丸い模様がついている。性格は争いを好まず、心優しくのんびり屋で、ナイーブな感性の持ち主。人間でいえば年齢は小学5年生ぐらいの子供快獣である。精神年齢も同じで、小学5年生の勉強ならスラスラとやってしまう程の頭を持つ。自分の感情を「ブースカ語」で表現する(具体例として、喜びを「バラサ、バラサ」、怒りを「プリプリノキリリンコ、カッカッカ」、嘆きを「シオシオノパー」など)。人間並みの知能と百トン力(りき)の怪力、飛行能力や透明化、分身、光線発射など、様々な超能力を持つ。頭に生えている角のような「ブー冠」を温めると大学教授以上に頭が冴えるが、逆に冷やされると幼稚園児並みに頭が悪くなってしまう。また、前述した超能力はここで作られるブースカニウムという物質をエネルギー源に使っているため、ブー冠が取れると全ての超能力が使えなくなる。また、激情した時はブー冠が光ったり煙を上げたりする。ラーメンが大好物で、軽く30杯は平らげる。熊のような耳は精神を集中すれば10キロ先の会話も聞こえる。鼻は警察犬並で、特にラーメンの匂いは10キロ先でも嗅ぐ事が出来る。丸く愛嬌があり、邪念が感じられない目は夜間では車のライトのように光り、どんな暗闇でも見通すことが出来る。ブタのような尻尾は5mほど伸ばせて、物を掴むことができる。カメが大の苦手。また、デベソを触られると笑いが止まらなくなる。生まれが南洋のせいか暑い所が好きで、逆に寒い所が苦手。素直なので泥棒やあくどい人間に利用されてしまうこともあった。 (怪獣wiki特撮大百科事典より) ブースカはとにかく可愛いです!!非の打ちどころがありません!! 以前CSの「チャンネルNECO」で放送されていたのですが、いかにも昭和的なほのぼのとした感じが良かったです。 こちらは「マルサン ミニソフビコレクション 円谷プロ編」のブースカ。ノーマルカラーバージョン。腕の可動箇所が二箇所あり、ポーズにより変化をつけられます。 #ブースカ #ソフビ #マルサン
マルサン ミニソフビコレクション 円谷プロ編 特撮 マルサン 快獣ブースカ(1966)大魔神
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隕石怪獣 ガラモン
『ウルトラQ』(1966)第13話「ガラダマ」に登場。 【プロフィール】 地球侵略を狙うセミ人間が送り込んだロボット怪獣。ガラダマと呼ばれる隕石の中にいた。 えらから強力な妨害電波を発し、無線電信を妨害する。その電気量は15万kW/h。 7万馬力の怪力が武器で、それをいかした体当たり「ボディアタック」でビルやダムを破壊する。 体じゅうのウロコから1万ホーンの騒音を出す。特定の電波で操られる。 体内には放射能が貯まっており、セミ人間はガラモンを使って地球上に放射能をばら撒こうとしていたらしい。 弓ヶ谷のダム付近の落下した隕石の中から突如出現し、ダム周辺を破壊したが、電子頭脳をコントロールするための電磁波を遮断されたために、口から体液?を吐いて活動を停止した。(怪獣wiki特撮大百科事典より) 「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。 「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。 手をやんちゃ坊主の様にフリフリする姿が何ともユーモラスでかわいらしいです。 こちらのソフビはマーミットの「ビニパラ・ベビー」シリーズのガラモン。 小さい割にヒレまできれいに造形されています。への時に結んだクチビルが可愛らしいです(*^-^*) #ウルトラQ #ソフビ #マーミット
ビニパラ・ベビー 特撮 マーミット ウルトラQ(1966)大魔神
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凶暴怪獣 アーストロン
『帰ってきたウルトラマン』(1971)第1話「怪獣総進撃」に登場。 【プロフィール】 朝霧山に出現した怪獣。 硬い皮膚とガッシリした骨格を持つ。特に尻尾は鉄の2000倍の硬さをもつ。手は1000tの岩も軽く握りつぶすことができる。 体のイボイボには急速冷凍リンパ液が入っており、溶岩の熱を冷却する力がある。 口から100万℃のマグマ光線を発射。ジャンプ力はひと跳び100m。目からはX線が出ていて、岩の中のものを見ることができる。鉄を食べるという。 ウルトラマンを その角と尻尾で苦しめるも、格闘の末、頭部にスペシウム光線を受け、火山の噴火口に落ちて爆死してしまった。(怪獣wiki特撮大百科事典より) アーストロン、カッコいいですね~♪ 正統派怪獣の強さ感がみなぎっています。のちに平成ウルトラシリーズで再登場するのも頷けます。 怪獣ソフビは主にスタンダードサイズの物を集めていますが、ミドルサイズのソフビもなかなか味わいがあります。 #ソフビ #ブルマァク #帰ってきたウルトラマン
特撮 ブルマァク 帰ってきたウルトラマン(1971) ヤフオク!大魔神