ゲバー署長
『猿の軍団』(1974)に登場。
【プロフィール】
猿の国の警察署長。何者かに家族を皆殺しにされ、これが原因で犯人は裸の猿(人間)だと思い込み激しく憎む。とりわけゴードを仇として狙う(実際には犯人は不明)。ビップ治安大臣によって一度は罷免されるが、その性格を利用しようとするルザーの陰謀で復職し和子やゴードたちを追跡する。
しかし、最後は妻子の件が誤解で、自分自身が知らずに息子を殺していたことをユーコムに知らされて絶望する。ビップに説得されて生きながらえ、ゴードに詫びながら立ち去った。
弟のガーバがいる。(Wikipediaより)
ゴード一行を執拗に追跡する警察署長のゲバーのミドルソフビです。ミドルサイズなのにとても丁寧な作りになっています。
私は、人間達が残した基地にいたロボット・チップ(劇中では「鉄の猿」と呼ばれている)が大好きだったので、バズーカ砲でチップを破壊したゲバー達が憎たらしかった思い出があります。
ゲバー署長は『秘密戦隊 ゴレンジャー』でキレンジャーを演じていた畠山麦さんが演じていたんですねぇ~。
#ブルマァク #猿の軍団 #ソフビ