アイアンキング(無版権)

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『アイアンキング』は、1972(昭和47)年から1973(昭和48)年まで放送された宣弘社製作の特撮テレビ番組。

【プロフィール】
国際警備機構の津島博士が製作した巨大戦闘用ロボット。
登山中の落雷事故で落命し、変身用システムを組み込まれて蘇生した霧島五郎が変身する。身長45メートル、体重55万トン。
五郎が「アイアンショック!」という掛け声とともに一定のポーズを取ることにより変身。五郎がつねに被っている登山帽は津島博士愛用の「ターニングハット」と呼ばれるアイアンキングに変身するためのアイテムで、五郎のアクションとともに帽子についたバッジからアンテナが伸び、アンテナから発する霧状の蒸気に包まれながら巨大化し変身を完了する。
水をエネルギー源としており、活動時間はわずか1分。エネルギーの消費具合は胸と首筋と額に輝くカラータイマー状の発光器官がひとつずつ消えてゆく様子で確認できる。具体的には活動を開始してから30秒で胸のアイアンスター、50秒で首筋のキングスター、1分を過ぎると額のアイアントップが点灯し始める。アイアントップが消灯する(=エネルギーを使い果たす)と強制的に五郎の姿に戻ってしまう。この「1分間」のタイムリミットが語られるのは不知火一族編のみであり、中盤以降は「アイアンキングの体の水分が無くなるまで」とされている。最終回前後編では、タイタニアンに操られたアイアンキングが、かなり長時間活動している。
劇中では地上で格闘戦を繰り広げることが多かったが飛行能力も有しており、第10話で弦太郎を乗せて不知火一族との決戦に挑んだほか、最終話で弦太郎をアシストするなどの活躍も見せている。(Wikipediaより)

子供の頃に夢中で見ていたのがこの『アイアンキング』です。深紅のボディがとてもカッコ良かったです。
仮面ライダーとか見慣れた子供としては、なぜ二枚目の静弦太郎の方ではなくて、三枚目の霧島五郎が変身するんだろう?主人公=変身ヒーローでないのか?と疑問に思ったものです。
当時は巨大ヒーローが戦うだけで満足していましたが、大人になってから実際にアイアンキングが倒した敵は数えるほどだった…という事実を知り驚愕したものです。
さて、アイアンキングのソフビはバンダイやタカトクトイスから発売されていましたが、無版権物も複数確認されておりますが、このソフビは初見で、かなりレアな方だと思います。もう一体ある無版権アイアンキングと比べても造型や塗りに甘さが見られます。
トラギラスに捕まったアイアンキング危うし‼︎

#アイアンキング #ソフビ #パチもん

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