隕石怪獣 ガラモン

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『ウルトラQ』(1966)第13話「ガラダマ」に登場。

【プロフィール】
地球侵略を狙うセミ人間が送り込んだロボット怪獣。ガラダマと呼ばれる隕石の中にいた。
えらから強力な妨害電波を発し、無線電信を妨害する。その電気量は15万kW/h。
7万馬力の怪力が武器で、それをいかした体当たり「ボディアタック」でビルやダムを破壊する。
体じゅうのウロコから1万ホーンの騒音を出す。特定の電波で操られる。
体内には放射能が貯まっており、セミ人間はガラモンを使って地球上に放射能をばら撒こうとしていたらしい。
弓ヶ谷のダム付近の落下した隕石の中から突如出現し、ダム周辺を破壊したが、電子頭脳をコントロールするための電磁波を遮断されたために、口から体液?を吐いて活動を停止した。(怪獣wiki特撮大百科事典より)

「一番好きな怪獣はどれ?」と尋ねられたら、いの一番に「ガラモン!!」と答えると思います。
「ガラモン」とは「ガラダマ・モンスター」の事で、「ガラダマ」とは劇中で地元の人々が隕石の事をそう呼んでいた、という設定です。
手をやんちゃ坊主の様にフリフリする姿が何ともユーモラスでかわいらしいです。
さてこちらのソフビですが「マルサンⅠ期カラーリング版」を縮小復刻したものみたいなんですが、メーカーがどこかわかりませんっ(;^_^A
足裏にメーカーの刻印がないのでマルサンのものなんですかね…?

#ウルトラQ #ソフビ

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    mocopapa

    2017/11/17

    この姿からは、普通の怪獣に思えるんですが・・ロボット怪獣なんですよね~。セミ人間は燃えてしまって、、結局、何処の星から来て、なんの意図があったのか?不明でしたが・・面白いエピソードでした。

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