サイズの憂鬱
公開日:2020/11/12

今更なんですけど…

"汚し"も1/35、1/72、1/144と小さくなるんですよね。
当たり前ですけど。
ふとMGザクとかも作りたいなぁ…と思ったんですが、スケールが1/100じゃないかと。
RGやHGは1/144!
ちっちゃいじゃん!( ゚д゚)

このナースホルンはWTMで1/144スケールです。
元々の塗装が気に入らなかったので、マーキングを残して塗り直し(汚し直し)ました。
ただ、作品を見る距離はスケールが小さくなるほど離れるように思うのでその距離感も考慮しないといけないのかなと…。
泥跳ねも、1/144だとこのくらい小さくしないとバランスがおかしくなると思うのです(まだちょっと大きいけど^^;)。

撮影以外で、ここまで寄ることは無いと思うんですけど、

ある程度はやり込まないと雰囲気が出ないんですよね(IV号君はリペイントのリペイントです)。

このキャタピラ・ユニットも1/144です(無塗装でウェザリングだけ施してます)。

大きさはこんなもん。

汚しの"サイズ"はスケール相応かと思うんですけど、流石にここまで寄ると筆跡を感じてしまいます。

ちょっと引くと自然な感じに見えてくるかなと。
まぁ最初は"視覚の死角"を突いてだます''印象派"作戦で、慣れたらより緻密に描いていきましょう。
どのスケールでも同じように見えたらプロになれるかなぁ…
いいね!
51人がいいね!と言っています。