那覇市伝統工芸館のパンフレット

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この建物は確か、那覇空港の近くにあったかと。今もあるとは思うんですが、なにせそれなりに前のこと。

沖縄の工芸品が見られて買い物もできる、そんな施設だったと思います。当時のお目当ては焼き物。

沖縄のは“壺屋焼き”(つぼややき)といいまして、3~4枚目にあるような魚を描いたものが多いですね。

ダイナミックな線の彫りと、なによりその魚の絵柄が気に入って、なんだかたくさん買ってきましたです。

魚以外の素朴な柄もあり。いずれも陶器で素朴な民芸といった感じがいいです。なので、人間国宝など作家さんを除けばお値段も手頃😊

種類もお茶碗から湯呑み、小皿、大皿、マグカップ、コーヒーカップと豊富にあるのが楽しく。

壺屋焼きを買えるのは、国際大通りの一角にある、そこが壺屋地区と呼ばれるところなのですが、窯元やお店がいくつかありました。

ですが住宅密集地なので、煙モクモクと陶芸で出すわけにいかず…最近では窯は郊外へ移し、販売は市内でとのお話。

この魚を見ると、沖縄の青い海が浮かんできちゃいます♪
肝心のこちらの施設、焼き物以外の印象が。。記憶にありませぬ苦笑)💧

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