サクッとわかるコロンブス切手

初版 2024/11/27 22:39

改訂 2024/12/17 18:23

船のテーマは切手でメジャーな一つ。
私は帆船切手を少し集めてました🚢

船テーマの切手カタログを持ってたことあり。
カタログを見てると…
ある特徴のようなものに気づきます。。。

それは、コロンブスがテーマな切手ってたくさん出てる~こと。

大航海時代の口火を切った、
伝記にもなり・・・
子供の頃、その物語を読んだことある人がいるかもしれませんね。


そんなコロンブス切手は1992年にたくさん出ています。

新大陸にたどり着いた1492年から、
ちょうど500年を記念し世界中から出されたもの。

逆に言うと、
それ以外の時期は…ほぼ出てないと思われます(^^ゞ

何らかを記念して出される…
というのが切手の特徴であります。

-----

そんなコロンブス切手の中で、
お気に入りなのがこちら。。。
どこか劇画チックな絵柄。

サンタマリア号にコロンブスの横顔(上)…なんか、、できあがってる(←そこ😆)

で・・・
コロンブスわかるけど、あとの人誰?ってなことになるんですが、続いて


☆ピンタ号の船長=マーティン・アロンソ・ピンソン(兄/左下)

☆ニーニャ号の船長=ヴィセンテ・ヤニス・ピンソン(弟/右下)


って人物が載ります。

コロンブス最初の航海に協賛してくれた兄弟で、このテーマな切手でときおり載ります
(コロンブスの縁者ではない)。

元になる肖像画が残っており、そんなイメージを踏襲しとります。

-----

そんなコロンブスの物語…
ザックリ話しますと。

肩書きはイタリア・ジェノバの商人。
都市国家の多かったヨーロッパなので、
ジェノバ人…というのが当時の見られかたとのこと。

幼い息子を連れスペインへGO。
とどまりつつもチャンスをうかがい、
ようやく航海に出られたのは30代が終わる頃。

その間、コロンブスはお隣…
ポルトガルにも、自分の航海後押しを提案してます。

海洋王国ポルトガルは、
当時…スペインよりも航海にかけてリードしている国だった。

計画は・・・

大西洋に出て西へGOOO~~
👉

マルコ・ポーロが記してた、
中国の先にある黄金の国・ジパングへ!✨🗾
行きたいんじゃ~と、目指してたのです。


**********
👉マルコ・ポーロ…
1200年代のヴェネツィア商人。
若い頃、ユーラシア大陸を旅し、中国へたどり着く。
彼の残した旅の紀行文『東方見聞録』は、その後のヨーロッパ人たちに影響を与えた。
その中で、中国の先に黄金がわんさか出るジパング(=日本)がある!と記述し、ロマンをかき立てた。
**********


ところが!

当時ポルトガルは、
東回りでインド(香辛料が目当て)に向かうルートを模索中でありました。

それはアフリカをぐるーーっと回り、
南端の喜望峰を通りインドへ向かう…

という長~~い道のりですが、
陸づたいで海をまわれる航路でありました。


そんなとき、
コロンブスは逆の西回りルートを提案するわけです。

もし海が続いてるならば…
西からでも行けるはず!😤

しかーし、誰も海の果てを知らない当時。
未知の冒険であり、ただでさえ危険な海上はリスクが大きく。

まずまず確立しつつあるルートで満足していたポルトガル
あえて冒険に賭ける話には乗れなかった
(よくある話ですね→ハイ😅)


**********
👉ちなみに、そんな日本へ最初にたどり着く西洋人がポルトガル人。
インドを通り→
マレー半島を通過→
最も遠回りして流れ着いたよ種子島~♪
エキゾチックジャパン!歴史ではこんなことも起こるんですね😁
**********


一方スペインは…
当時、国内がイスラム勢力に占拠されており。
国土を奪い返すため、それどころじゃない状況になってました💥

それが終わるまで、
コロンブスの提案はお預け…という感じに。


ようやくスペイン女王の許可を得るも、
得体の知れない怪しい人物…と思われてたコロンブス、、

異邦人な彼のための船がない
協力しようという船乗りがいない。。。

そんなとき協力を買って出たのが、
この地の有力者ピンソン兄弟。

彼らはカナリア諸島(アフリカに近いスペイン領の島)の交易で財を成しており。

その過程で、
不思議にも西から流れつく海藻の存在に気づいていた…?かもしれません😁

この海藻はどこからやってくるのだろう?
(妄想タ~イム👆)

もしかしたら遠くない先に…
まさかあれほどの大陸とまで想像しなかったにせよ、
なにか未知の島があるのでは、、、?!

そうなればさらなる商機じゃん😏👍

という船乗りのカン+欲
みたいなものがあったのかも。そうでなければ、危険な海には漕ぎ出せない💧

そういう中でコロンブスの計画を知り…
んで乗った!みたいな。


**********
👉サルガッソー海は、ホンダワラという海藻がワサワサ茂った海域。
帆船時代には、ここに船がはまると抜けられず、遭難すると言われていた…。
恐怖のバミューダ・トライアングルは…この頃まだないw
**********


そんな助っ人を得て1492年8月、
スペイン・パロスの港を3隻で出発。

当時の帆船…なにより風が頼り。
貿易風に乗り、その年10月ついに!
ある島へとたどり着きます🏝


グアナハニ島

カリブ海にあるキューバやハイチ、ドミニカに近い小さな島でした。
住民はタイノ族というインディオ。


コロンブスは書簡に、
❝純粋で親切な、あたかもエデンの楽園かと思うほど・・・寛大で平和な人々❞と。

一方でこうも書いてます、、、
❝彼らは御しやすく、スペイン人のよき労働力になれるだろう❞とも。


やがてアメリカ大陸の発見を経て、
その後のスペイン征服者たちにより、
新大陸の膨大な富が、スペインにもたらされることとなります。

-----

コロンブスに発見された島々はその後どうなったのか・・・

ドミニカに作られた最初の植民都市(首都・サントドミンゴ)が世界遺産になっています。

この町は、まさに彼によって造られた歴史を持っており。


しかし、
その発見から数十年と経たないうちに…
先住民は労働に駆り出され。

中でも船乗りたちの持ち込んだ…
はしかや天然痘・ペストによって、ほとんどが消えていくことになる。

先住民が唯一、
ヨーロッパ人に逆襲できたものがあるとすれば…それは梅毒だそうな。

インディオの多くが持っていた梅毒が、
これを機にヨーロッパへと広まることに。

未知の者が知り合うとは・・・
イコール=感染症の交換会をも呈していた💧というのがなんとも悲劇であります。

先住民がいなくなったカリブの島々に、
続いて連れてこられたのがアフリカの黒人奴隷たち。

今も島々の住民が黒人であるのは、
そのためです。

-----

コロンブスのその後といえば…
不遇な晩年を送ったようですが、
彼の冒険はどれほどの影響をもたらしたのか。

アメリカ大陸…
といっても、彼は北米大陸を見ていません。
もう少しでフロリダ半島だったのに・・・
惜しい💧💧

しかし亡くなるまで、
自身が探索した場所はインド・中国か日本の一部だと信じていました。

皮肉だったのは、
この新大陸のデカさも、
さらにその先にある太平洋の存在も。

そうしてようやく憧れだったジパングがあることも…
知らずに世を去ったことかもしれません。

-----

ところで、
スペインの紙幣がかつて表と裏で
コルテス(アステカ王国征服者→現メキシコ)と、
ピサロ(インカ帝国征服者→現ペルー)であったらしく。

そんなところからも、
歴史への誇りはソコなんだなと思っちゃいましたね。

歴史を刻んだ者たちの輝かしい時代。

しかし、
スペインの栄光とはうらはらに…

これら島々に、
かつて楽園の住人が暮らしていた名残りを示すものは…
わずかしか残っていないのです。

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fanta

切手集めはン十年以上、これまで集めた好きと興味の外国切手を載せています。・
今ではジャンル不問w派生して気になるデザイン、かわいい切手を求めて埋没中。・
トランプもコレクションとして関心あり(*^.^*)・
昭和レトロは後発組で進撃中😆

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    T. S

    2024/11/28 - 編集済み

    大作ですね👏 じっくり読んじゃいました。
    昔は、アメリゴ・ベスブッチがどうのこうのという説もありましたが、最近は1492がどうのこうのと、もうアメリカ大陸発見についてはよく分かりませんけど、日本人にとっては実はあんまり気になりませんよね🤭

    サルガッソ、、、これは超萌えキーワード(笑)

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      fanta

      2024/11/28

      T.Sさんありがとうございます♪
      力入っちゃいました😆

      アメリゴ・ベスプッチは、
      コロンブスのたどり着いた地域を“新大陸”だと主張するんですが…
      コロンブスはあくまでアジアに着いたのだ!と主張して議論に破れるわけなんですが💧

      それがために、手柄はアメリゴのほうに~となっちゃうわけで。
      けど切手では圧倒的にコロンブスが多いんです。やはり最初に勇気出し、漕ぎ出したのはこの人物だよね…
      ということで😁

      サルガッソー、、
      昭和の頃には絵本でわりと見たんですけどねぇー笑
      今どうなってるんでしょ現地は。。

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      T. S

      2024/11/28

      サルガッソー、「船の墓場」的なおどろおどろしい紹介の仕方でしたよねw
      最近聞きませんね、たしかに。実はワカメとか昆布とかヒジキとかで、ここ数百年間でぜんぶ食べちゃったんじゃないですか?

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      fanta

      2024/11/28

      大西洋渡るたびに、ココは通るはずですよね😁
      ってことは密度が減ったのか⁇
      現地調査に飛んでみたいw🤣

      あと夢として、豪華客船wでコロンブスの旅なぞってみたいです♪😂

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      T. S

      2024/11/28

      気になってWikipediaで調べてみたんですが、コロンブスが出てきますよ。
      https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E6%B5%B7

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      fanta

      2024/11/29 - 編集済み

      船が航行不能になるほどではない…

      って。。。
      昭和絵の、あの大げさ感ってばナニ⁈みたいな😂

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  • 私も沢山買っちゃいました。

    アルバム1冊出来ちゃいました。

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    レイレイ

    2024/11/28 - 編集済み

    わたしの歴史の先生はfantaさんです👏👏👏
    センセ、歴史14点だった私にも分かる楽しい授業、いつもありがとうございます(授業ではないっw)

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      fanta

      2024/11/28

      ハハ😆レイレイさん、
      読んで下さりありがとうございますぅ♪

      ずいぶん昔の人物であっても、
      ドラマのワンシーンとして感じていただけたら…歴史は難しくも何ともなく、身近になるかな~♪
      と思いたいのでっす😊

      コロンブスは偉人扱いされてきましたが、個人的に歴史のキャラでそういう言葉は好きではなく💦
      もがきながらも勇気を奮った…ただ1人の人物だと思ってますわん。

      歴史14点!😂なんてこったw
      とりあえず、コロンブスの話はこれでオッケーよ👌🤣

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      T. S

      2024/11/28

      私、高2の2学期の中間で、世界史🌏が95点だったんですが、微分積分の数学は0点(レー点、ほんとのゼロ🙆です)を取りまして。

      当時から好きなことしかしなかったんですね、これがまた(笑)

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      レイレイ

      2024/11/28

      fantaさん
      …実は200満点中の14点なのはナイショです🤫w

      T.Sさん
      私と真逆ですね😁
      高校数学で学年1位取ったことありまーす。
      …が、もう全て忘れました(あの猛勉強はなんだったんやーっ😵‍💫)
      課題をこなす能力、だけ、は身に付けました(笑)😅

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      T. S

      2024/11/28

      実は7点なんですね😆

      たしかに超真逆ですネw
      1位なんて凄いじゃないですか。あれをこなせる人は尊敬です!

      微分、積分って、自分にとってなんの役に立つのかと思うと、全くやる意味を感じなかったんです。当時。高二の私。

      でも、社会人になって、社内に積分で設計している人をみて、なるほど、こういう仕事に使う数学だったのか、と分かりましたが、やはり、私には不要なものである事も最終確認が出来ました(笑)

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      レイレイ

      2024/11/28

      えへへ、唯一の自慢なのです。
      自慢しやがってコイツ、と思われるかもしれませんが、唯一の自慢なのでやっぱり自慢させてもらいます(笑)🤣
      でも、ほんと、マジ100%忘れてますからね!
      そして仕事にも生かせてないですからね!
      その当時YouTubeがあったら、きっと数学なんて必死こいてやらずに楽しい動画ばかり観ていたはず🤣
      そして、世界史95点の方が自慢になると思います🌍️💮

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      fanta

      2024/11/28

      学年1位👏
      すごいじゃないですかレイレイさん😆
      やはり理系のヒト…なんですねw
      そちらの道へ余裕で行けるのでは⁇って…

      私の数学・物理なんぞ悲惨なもの💧
      以降、視界から消して生きてきましたワ爆)にしても、
      得意分野がこんなに分かれるなんてオモシロイですなw

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      T. S

      2024/11/28

      ね、ホント、すごいと思います👏

      化学も微妙でしたね。元素記号とか。なんモルとか。
      まさに今日の朝、自転車のってていろいろ妄想していた時、「元素とか見つけた人ってすごいな…」って思ったんです。H2Oとか、CO2とか。酸素が何で水素が何で、、、って考えていたら、見てもCとかOとか元素の単位では目に見えないのに、なんでその概念に気づいたんだろう?って、、、
      でも、それは私でなくて良いです🤭
      誰が見つけたんでしょうね?

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      レイレイ

      2024/11/28

      fantaさん
      でもその頃も、スポットライト浴びるのが大の苦手でしたから、注目された時に心の中では「なんで皆の前で言うんだよ先生のバカ!」って思ってましたw😑

      T.Sさん
      ある先生が授業でこう言ったんです。
      「壁でも水でも、全ての物質は目に見えない小さな粒の集まりだ」って。
      それを考え過ぎて、階段を降りるのが怖くなった時期がありました😓
      踏んだら落ちると思ってました(変な子…笑)

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      fanta

      2024/11/29

      小さな粒の集まり…なるほど♪
      壁は通り抜けられ…階段は砂のように崩れ落ち😱

      って想像しちゃったのかしらん😁

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      レイレイ

      2024/11/29

      その通りです😅
      人間の想像力ってすごいw🤣

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      T. S

      2024/11/29

      だって、その「小さな粒」って、普通の生活している中では考える必要もないじゃないですか。(もっとハイレベルな世界では必要な事ですけど)

      そういうことを、子供に教える先生サイドも大変なのは分かりますけど、興味を持たせる教え方をする責任と義務もあると思うんですよね。

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      T. S

      2024/11/29

      サルガッソー
      いま帰宅したらテレビで「サルガッソー」って言ってて慌てて写真撮ったんですが、いま、大西洋でサルガッソーの海藻が異常繁殖して困ってる、、、みたいなことを言ってますよ。

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      fanta

      2024/12/01

      うわ、タイムリーな😁
      そうなんですか…💦
      現代のほうが、昭和なイラストに近づいてたり⁈苦笑

      浜辺の水草が、二酸化炭素を超大量に吸収してくれるそうなんですが、
      サルガッソーの藻も、増えて貢献してくれるといいな😆なーんて?

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      レイレイ

      2024/12/01

      水草なら良いかもですが、藻だと光を遮っちゃうから、色々やばいみたいですよ😵‍💫

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      fanta

      2024/12/01

      あれま!
      じゃホントに迷惑だけなんだ~💧

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    8823hayabusa

    2024/12/01 - 編集済み

    コロンブスの卵・・・転んだブスを跨ごう、ではなく(嘉門達夫ネタ)

    歴史の偉人の仲間に入っていますが、事実は小説より奇なりですねー。
    そしてスペインやらポルトガル等も現在とは倫理観が違うからと一言で言ってはナニですが、あちこち周っては貿易のみならず、労働力(奴隷ですな)まで調べていたとは!  信長~秀吉~家康の時代で、やがてキリスト教を禁じたのも、日本人が宣教師の裏(布教しながらじわじわ属国にしていく)を見抜いていた、というネット記事も読みました。  政教分離(笑)

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      fanta

      2024/12/01

      卵のエピソードは、
      なんでだか有名で知られてましたワね😁

      一神教が寛容さを失くす、、
      んだか何だかですが💧そういう側面を感じてしまう歴史です。
      自然を神と捉えている世界ほど、豊かで寛容で謙虚だったのだと…思ってますワ。

      けれど哀しいかな、そういう世界は蹂躙され続けてきた💧
      今こんな世界になってきて、先住民の生き方にもようやく光が当たってるのだと思います😌

      一方でそれなり戦乱の歴史を歩んでた日本人は賢かったんでしょうね😁
      戦略を見抜くには武器も能力も要る…良いか悪いかは別にして、それが哀しきヒトの歴史ですな。

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    tomonakaazu

    2 days ago - 編集済み

    と〜〜〜っても勉強になりました。
    fanta館長はわたしにとっても先生です♡「サクっと」にしては、時間をかけて読みました。。

    帆船の切手は、なんだか手元に残るのが多いなぁ、、で、この赤い十字は何?とか、思ってました。まったく知らなかったのです。。。

    「感染症の交換会」もかなり反応しちゃいましたが、「この海藻はどこからやって来るのだろう?」に激反応しました〜♡ですよね、アフリカ西海岸の人たちは、きっと西の大陸を知っていたのですよねー。

    、、とコメント書きながらみなさんのコメント読んだら、海藻が出てきましたね!!
    今、海藻(光合成するプランクトンも)とキノコ(カビも!)が、とーっても熱いことになっているようで。。その次に熱いのがタコとイカなんですけど。。。。

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      fanta

      1 day ago

      tomoさん、
      ありがとうございます♪
      よく、重役の書斎に帆船の模型が飾ってあり…
      それがコロンブスのサンタマリア号だったり、というシーンを見かけた(昭和な頃🤣)んですが。

      白布に赤い十字なこの姿が、
      ホントにサンタマリア号だったのか?は…実はわかってないそうです。
      ピンタ、ニーニャ号については資料が残ってるそうで😁

      なわけで、コロンブスの船は当時多く見られた帆船のデザインが伝わったようです。

      歴史見るのに感染症⁇
      だなんて浮かばないかもしれませんが💦意外と世界史に影響してるらしいのです😳全滅した部族も多々いたようで…。

      光合成するのは地上の木だけじゃないとか、菌類が天気を左右してるとか、サハラ砂漠の砂が大西洋を横断して、アマゾンの栄養素になってるだの!
      いろいろわかってきてますよね~😁

      次にアツい♪イカタコ?
      なんだろう~😂

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