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ポポンデッタ 秋葉原店

  • #持ち込みができる大型ジオラマ展示

全国に展開する鉄道模型店ポポンデッタの秋葉原店がこちら。地下1階から4階までに、国内大手の鉄道模型メーカーの車両から海外モデルまで新作も中古も含め幅広く扱っている。2階にはレンタルレイアウトといって車両を持ち込んで走らせられる大型のジオラマも。19時なるとジオラマ自体も夜景モードに切り替わるといったこだわりの仕掛けも見ものだ。初心者セットも豊富に扱っているため、これから鉄道模型を始めたいという人にも足を運びやすい店舗だ。何から手に取ったらいいかと迷った時は知識が豊富な店舗スタッフに一度声をかけてみよう!(写真提供/ポポンデッタ 秋葉原店)

東京都千代田区外神田3-3-3 Rail Way BLD
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03-5297-5530

平   日 10:00~20:30
土・日・祝 10:00~20:00

*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。

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「人間は母親の体の中にいる頃から音の記憶が残っているんです。年齢を重ねて痴呆症になって自分の名前も思い出せなくなってしまっても、若い頃に好きだった音楽を聞いて、記憶が蘇る様なこともあるんです。」

2018年11月某日。神奈川県某所、アメリカン・フォークを中心にアナログレコードを6,000枚以上所有する栗原氏のご自宅に伺い、お話を伺った。

栗原氏は学生時代からレコードを集め始め、レコード好きが高じてレコード会社に就職。現在も音楽に関わる仕事に携わっている、いわば音楽と共に人生を歩んできた人だ。

仕事も含めさまざまな音楽媒体に触れてきたが、最も愛着があるのは今でもアナログレコードだという。

「私にとってアナログレコードは人生のBGM」と語る栗原氏。

音楽配信サービスが当たり前になったいま、アナログレコードの魅力とはどんなところにあるのだろうか?

そして栗原氏にとっての音楽とは。