FOOT THE COACHER
シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介氏によって2000年に設立されたシューズブランド。
靴の聖地・ノーザンプトンにある靴博物館「Northampton Museum and Art Gallery」に作品が永久展示されていたり、Tricker’s(トリッカーズ)をはじめとする英国シューメーカーや国内外のデザイナー、ファクトリーと多くのコラボレーションも行っている。
シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介氏によって2000年に設立されたシューズブランド。
靴の聖地・ノーザンプトンにある靴博物館「Northampton Museum and Art Gallery」に作品が永久展示されていたり、Tricker’s(トリッカーズ)をはじめとする英国シューメーカーや国内外のデザイナー、ファクトリーと多くのコラボレーションも行っている。
第三回 小粒でもピリリ、存在感抜群のリトルミイ
ムーミンシリーズのキャラクターたちを個別にじっくりご紹介していく連載、今回はリトルミイ! 裁縫かごに入ってしまうほど小さいけれど、独立心旺盛で、言いたいことはズバッと言う痛快な性格の持ち主。おだんご頭と真っ赤なワンピースがかわいらしく、キャラクターグッズとしてはいちばん人気を誇る。
愛用バイクで軽やかに街を駆け抜けたい!「tokyobike」で学ぶ自転車のメンテナンス
愛用しているアイテムとは、できれば長く付き合っていきたいもの。当連載では、大切に使い続けるためのお手入れのコツ、修理のときの駆け込み先などをご紹介します。今回は、街乗りが楽しくなる自転車を追求し、日々のメンテナンスに関する講座も行っている「tokyobike」でお手入れのポイントを聞いてきました。
アート業界を盛り上げたい!アート・コレクター夫妻の行動と実践
アート好きを10人集め、「ヴェネチア・ビエンナーレの次の日本代表作家は?」と聞いたとしたら、いったい何人が答えられるだろう。
ヴェネチア・ビエンナーレは、現代美術の国際美術展覧会のひとつであり、その代表作家に選出されることは、世界のアートシーンにおいても名誉なことだ。しかし日本国内では、その扱いがあまりにも小さい。
この状況に課題意識をもちアクションを起こしたのが、現代アートコレクターの長谷川一英さん・惠美子さんご夫妻だ。
E&K Associatesという法人を立ち上げ、作家やギャラリーを独自の方法でサポート。現在は、「ある事情」によりその活動を休眠しているが、聞けばその事情もまた興味深い。
夫婦でどのようにコレクションを楽しんでいるのか。どんな活動で、どんな景色をみたいのか。お話を伺った。
アートが押した感覚のスイッチ。変わったのは「ビルの谷間から見える景色」。
現代アート・コレクターの棟田響さんは、引っ越しを機に「新居の、あの壁を埋めたい」という思いから、最初の一点となる現代アート作品を購入した。
しかし棟田さんが購入したのは青木野枝さんの立体作品。
モデレーターの深野が、思わず「壁、埋まらないですよね!?」と切り込むと、棟田さんは笑って「なんか気に入ってしまって」と答えた。
いい生活をしたい。その気持ちに素直に従い、コレクションという意識もなく集まった棟田さんの現代アート・コレクション。
現代アートが、棟田さんの日常に与えたものとは?アート作品に溢れるご自宅で、お話を伺った。