「R. H. ブラントン…日本の灯台と横浜のまちづくりの父」(横浜開港資料館編)

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幕末に来日、明治政府にお雇い外国人として雇われた、スコットランド生まれの英国人土木技術者、R. H. ブラントンは、日本に近代土木技術を伝え、日本に滞在中に合計26基の灯台を建設、また、開港した横浜の街づくりにも大いに関わり、その技術を日本人に伝えて後継者育成に尽力したことから、「日本の灯台の父」や「横浜の街づくりの父」として知られています。

そのブラントンの功績をまとめた資料本です。横浜開港資料館により編纂され、数年前に同館を訪問した際に売店で購入しました。

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