スズキキャリイ

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通算10代目のキャリイで、トミカでは7代目以来の製品化になります。

実車は2002年にフルモデルチェンジ級のビッグマイナーチェンジを行ったモデルで、初めてワンボックスのエブリイ(キャリイバン)と設計が別になりました。軽トラ初の分離荷台の採用、1979年デビューの7代目キャリイより使用されてきたテールランプのデザイン変更なども話題となりました。

7代目キャリイのトミカでは、ラーメン屋さんや郵便車、家畜運搬車などの特装車でリリースされましたが、この10代目では通常の平荷台仕様で再現されたのが大きな特徴です。日頃よく見かける平荷台仕様での再現は、子どもだけでなく大人のコレクター受けも非常に良かったのではないかと思います。

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