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- BEATLES SESSIONS
BEATLES SESSIONS
70年代後半からビートルズを外したビートルズ新作アルバムのプロジェクトがスタートする。当初は既発曲をコンセプト別にまとめたアルバムの製作から始まる
様々な年代の音源を1枚にまとめるには編集機材の変化も有り違和感が出る。コレを改善する為にリミックス作業された曲は70年代後半に誕生する
この作業にビートルズの音源を監督する権限を契約書に記載して独立したジョージマーティンが抗議する事になるのだが、マーティンはポールに連絡する。これが数年後のアップルの再建につながる。マーティンは再度古い音源の一部をリミックスしてマーティン監修のコンセプトアルバムと8枚組ボックスを製作する。以降はポールの新作アルバムの製作がスタートする。リミックスアルバム好評の波にジョンの悲報が拍車を掛けビートルズブームが起こる。そのブームに便乗しようと未発表曲ばかりで新作アルバムのプロジェクト「セッションズ」である。