RINGO STARR Beaucups of Blues カントリーアルバム UHQ盤

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リンゴの趣味的なアルバムでセンチメンタルジャーニーの次の2枚目アルバムのはずが…リンゴ自身は次のサードアルバムの「RINGO」から1枚目ソロアルバムって主張してるんですょね…私的にはファーストのセンチメンタルジャーニーとセカンドのカントリーアルバムはリチャードスターキー。サードアルバムのリンゴからはミュージシャンのリンゴスターのソロ活動開始でファーストアルバムって考えなのかな?って勝手に解決してます。時代がCDになってからはセンチメンタルジャーニーとカントリーアルバムは店頭で簡単に見つけられるアルバムなんですけどね。80年代中期から90年代だとジョンの前衛アルバムとジョージの壁と電子音楽の世界、そしてリンゴのセンチメンタルジャーニーとカントリーアルバムは幻のレコード的な感じで中古店に並べば即買われたりって扱いだったんですょね…ジョンとジョージのアルバムは一般ウケは厳しい音って言えなくも無いんですが…リンゴの2枚って喫茶店のBGMで流しても違和感無い良い音楽なのに…って思うんですけどね…
まぁ今の世代のビートルズファンがリンゴのアルバムをコンプって珍しいって考えになるんだろうけど…人生を楽しんだ世代になるとリンゴのアルバムって味が有るってわかると思います。まぁ機会があれば買ってみて下さい

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