- we love Apple Museum
- 44F his master choice…voice of something noise of …?
- JOHN LENNON COME ON.LISTEN TO ME
JOHN LENNON COME ON.LISTEN TO ME
HMCの豪華絵本型のCDブートです。リリース当時は絵本はシールドラッピングされてステッカーが貼られてました。このブートにはyellow dogステッカーでしたが…豪華絵本タイプが売れなくなって(まぁ定価が通常ブートCDより割高だったからね)冊子版に変更したHMCにはTMOQステッカーが貼られるのですが…有る時に質問でHMCってイエロードッグなんですか?TMOQなんですか?って聞かれたんですけどね…まぁ何って答えるべきか?90年代のCDブート全盛期だと人気ブートレーベルってMASTERDISCかYellow Dog.かVIGOTONEに限られてブートがまだ大型音楽メディアショップでも取り扱いされてた時代 イエロードッグからの独占ソース専門レーベルで作られたりマスターディスクのジャケットデザイン担当が手伝ってたブートレーベルとか色々細分化もあったんですよね。まぁそんな事を気にするブート愛好家って居たのか?居なかったのか?笑 まぁ近年のブート界隈の裏話って需要が有るのか?無いのか?な話ですけどね。ブートって低予算で作る物になってまして、ブートショップに音源コレクターが持ち込んでリリースして貰うってイメージになってまして、ブートショップはプレス発注と製作と在庫管理と販売ってイメージでソース準備はほぼ無しな感じなんですかね。まぁ大半は海外のマニアックなレーベルがRブートやデータブートにされた物をコレクターが買ってショップと話してプレスブートが作られて持ち込みしてる人はソース代金は現金じゃないパターンでプレスしたブート製品を何枚貰い、それをネットやオークションで手売りして現金化ってのが日本のブート事情です。まぁ全てのレーベルの裏話では無いのですけどね。日本でビートルズのブートが減った裏事情はブートがビジネスにならなくなったって裏事情と日本のビートルズ研究家ってジャンルの人が物も買わず集めずで海外からのネット情報を訳してネットに投稿したりって状況なんですよね。まぁ40年前の日本人ビートルズ愛好家とは質もレベルも今とは段違いなんだと思います。
まぁ需要あると判断したら往年の有名ブートレガーさん達の近況とかも紹介するかもですが…裏事情って怒られるかなぁ?