PAUL McCARTNEY ARCHIVE COLLECTION TUG OF WAR 2CD

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DISC 1
1.タッグ・オブ・ウォー
2.テイク・イット・アウェイ
3.サムバディ・フー・ケアーズ
4.ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥーイン
5.ヒア・トゥデイ
6.ボールルーム・ダンシング
7.ザ・パウンド・イズ・シンキング
8.ワンダーラスト
9.ゲット・イット
10.ビー・ホワット・ユー・シー
11.ドレス・ミー・アップ・アズ・ア・ラバー
12.エボニー・アンド・アイヴォリー
DISC 2
1.ストップ、ユー・ドント・ノウ・ホエア・シー・ケイム・フロム (デモ) (未発表)
2.ワンダーラスト (デモ) (未発表)
3.ボールルーム・ダンシング (デモ) (未発表)
4.テイク・イット・アウェイ (デモ) (未発表)
5.ザ・パウンド・イズ・シンキング (デモ) (未発表)
6.サムシング・ザット・ディドント・ハプン (デモ) (未発表)
7.エボニー・アンド・アイヴォリー (デモ) (未発表)
8.ラバー・リフ
9.エボニー・アンド・アイヴォリー (ソロ・ヴァージョン)
10.レインクラウズ
11.アイル・ギヴ・ユー・ア・リング

ウィングス消滅が決定的になったアルバム…前作マッカートニー2はポール製作のデモレコーディングのクォリティが高かった為にソロアルバムでリリースしたが、本作ダッグオブウォーもデモ段階では実はデニーレインも関わっていた…サウンドプロデューサーだったジョージマーティンが実はデニーレインを気に入っておらず…ポールとマーティンで映画音楽の話を進めており〜マーティンの音作りに協力的にはならないデニーレインをレコーディングから外す提案をポールに提言してしまう事からデニーレインのポールとの作業が終わってしまう。デニーレインはアルバム製作後のツアーで翌年の税金を払って生活する習慣になっており、アルバム製作から降りポールもアルバム製作後のツアーは考えず映画ブロードキャストの構想でスケジュールを立てる。ライブツアーがなくなって税金の支払いに困窮したデニーレインはウィングスのマスターテープをブート業者に売却してしまう。このエピソードがブロードキャストに繋がる。ちなみにブロードストリートのポールの相方役の役者を見てみるとデニーレインに似たキャスティングにされており、腹を立てたデニーレインがポールと完全に決別となる話…またデニーレインのエピソードは需要が有るならどこかで

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