- we love Apple Museum
- 76F collection of rock’n’roll roots
- JOHN LENNON ROCK'N'ROLL SESSIONS PART.TWO
JOHN LENNON ROCK'N'ROLL SESSIONS PART.TWO
90年代にリリースされたCDブート初期の時代にジョンのロックンロール関連音源をまとめた2枚物ブートの2枚目
ジョンレノンのロックンロールのまとめたブートも多くのタイトルが出回っていますが…大半のタイトルは本作ゴーストレーベルの後にヴィゴトーンからリリースされた 3枚組「ブランデーアレキサンダー」のイコライザー音加工処理してる日本製プレスブート、更に年月経過してヴゥードゥレーベルからの新編集版ロックンロールまとめ系をプレスレプリカで日本製ブート、ファブプロダクションからのオフィシャル音源からブート音源までを製箱したロックンロールまとめ系ブートがリリースされたのですが、VIGOTONEリリース前のghostも有る意味貴重なソースが含まれてます。
ジョンのロックンロールまとめ系に使われるソースは、フィルスペクターが無断でリリースさせた「ロックンロール ルーツ」のアナログリッピング(多くのブートタイトルで全く同じ部分にスクラッチノイズがヘッドフォン試聴で確認される。オリジナルリッピングソースはVIGOTONEから) スクラッチノイズが発生しないテープソースも日本製ブートレーベルからも作られるが、このテープソースを流用したブートは少ない。
メイパーンテープとしてアナログ盤ブートの時代に出たラフリハーサル音源、メイパーンテープと同じ頃にアナログ盤2枚タイトル「YOU SHOULD'A BEEN THERE」のレコーディングセッション音源、VIGOTONE「アレキサンダー〜」に収録されたモニターミックス、ロストレノンテープスで放送された別ミックスやアウトテイク、公式アルバム「メンローヴアベニュー」「ジョンレノンアンソロジー」に収録された別ミックスや別テイク等が有る。ロックンロール関連の音源はミキシング違いの貴重音源も多いがまとめ系ブートで完全に制覇するタイトルはプレスブートでは未だ存在しない