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BEATLES GET BACK SESSION APPLE JAM
ビートルズの海賊盤の初期の頃はフィルムで見れるライブの音源やオフラインマイクで録音したラジオ出演、ゲットバックセッションのリハーサルでダラダラと音合わせしながらの流れをカメラの編集用の機械音がピーピー入る聴き難い物か音の悪く回転数の狂った未発売アルバムのゲットバックばかりがレーベルや写真だとかタイトルが変えられ繰り返し販売される物でした。時代が80年代になり、ファイルアンダーってタイトルで事務用品の整理ファイルみたいなケースにレコードが入れられて管理用メモみたいな曲リストに生写真と映像フィルムを短く切られた風変わりなブートが登場します。今のビートルズファンの方でもファイルアンダーの名称位は聞いた事も有るかと思いますが、一つ追加するとファイルアンダーはビートルズのみ企画されたブートでは無くビートルズ以外も同じコンセプトで似たファイルにスタンプ押しの物で最初は出回りビートルズのみヒットした事から増産されてシリーズ化で2枚目も企画されたブートなんです。ビートルズのファイルアンダーに記録された音源は未発表曲がオフラインマイクで録音された物とゲットバックセッションで編集音で聞き辛い物ではなく比較的聴きやすい音源としての価値の高い物が収録されて、ファイルアンダーがリリースされた少し後に当時初公開だったゲットバックセッションがオランダ製のジャケットも綺麗なカラージャケットの3タイトルが短期間でリリースされて、その3枚目で聴けた音源がファイルアンダーの続編的な内容で一部は後にジョンバレットがメモで需要と書いた内容の物であった(ジョンバレットテープとしては紹介はされていない音源ですがジョンバレットメモの記録等から判断してジョンバレットテープと私的には判断してます) 今回のアップルジャムがそのジョンバレットメモで需要と書かれた音源では無いのですが、また後日に紹介する予定の投稿のアナログ盤やデータROM等で関連性は紹介したいと思います