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チヨの二面性❣ギャップに萌える「恋狂い/何かいいことありそうな」奥村チヨ
奥村チヨさんはデビューした1965年から70年代にかけて東芝レコードに在籍し、黛ジュン、小川知子とともに「東芝3人娘」と呼ばれていました。今回紹介する「恋狂い/何かいいことありそうな」はその時期、1970年発売のシングル盤です。
「恋の奴隷」、「恋泥棒」そしてこの「恋狂い」の“恋三部作”は、チヨさんの代表作となっていますね。ダブルジャケットの「恋狂い」サイドは、カメラ目線の肩だしショット❣しかも片方の口元がちょっと上がっている挑戦的な表情👄グッときます。
肉食女子的に迫ってきたかと思えば、カップリング曲「何かいいことありそうな」ではご覧のように素っ気ないそぶりも見せる二面性。どっちのチヨにも惹かれますが、なんとなく手の内でころがされてる感がしますね💦