モア / ピンク・フロイド

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1969年リリースの3rdアルバムにして初のサントラ盤。バーベット・シュローダー監督の「モア」という映画だが、昔はなかなか観る機会がなくて学生時代にレンタルビデオでようやく観ることができた時には感激した。しかしその割には内容が頭に残っていなくて、後にDVDで改めて観直して初めてストーリーが理解できた。いや、理解できていないかな。それくらい不思議な映画だった。サントラもまだかなりサイケデリックな印象が強い。

Green is the Colour
https://youtu.be/DySNnz5N9WA?si=5bBrrXdJz-JBZuWP

#音楽CD

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    kyusha_fan

    about 8 hours ago - 編集済み

    70年代に入るとサウンドスケールが大きくなる一方のピンクフロイドですが、60年代ではこんな牧歌的なサウンドもあったんだと思わせる一枚ですね。これはこれで良い意味でフロイドなんだよなぁ。

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      ただくん

      about 5 hours ago - 編集済み

      コメント有難うございます。私にとってフロイドといえば最初に熱中したエコーズや原子心母のイメージが強いのですが、サイケデリックな音の良さに気づいたのは随分と後になってからでした。最近では若い人でもシド・バレットを聴く人が多いみたいですね。

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