フランス領赤道アフリカ 切手 クロサイ

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クロサイ Black rhinoceros 学名:Diceros bicornis

同一図案色違いのサイの切手です。アフリカにはこのクロサイとシロサイがいます。見分け方は唇の形で、唇がとんがっているのがクロサイ、平たく幅が広いのがシロサイです。名前の通り色が違うのでは?と思われるかもしれませんが、実はこの特徴から元々はワイドライノと呼ばれていたのをホワイトライノ=シロサイと勘違いして名付けられ、もう一種類の方をブラックライノ=クロサイと呼ぶようになったそうです。
切手は30cがサイの本来の色で最もらしさが出てる感じがします。また手前には大蛇が描かれています。生息地からするとアフリカニシキヘビでしょうか?なんとなくお得感のある切手です。

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    tomonakaazu

    2024/05/15 - 編集済み

    植栽がまわりを囲んで、舞台を見ているような雰囲気ですね。丁寧に彫られた凹版切手でもあり、「お得感」に一票です♡

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    fanta

    2024/05/16

    ステキに渋いです~🙌
    最近は、こういう単色な昔の切手にも引かれており。

    周りを取り囲む植物やヘビなど…
    凝ってるところも魅力ですねぇ😆

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