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日本 切手 国立科学博物館100年記念 フタバサウルス骨格
フタバサウルス(フタバスズキリュウ) 学名:Futabasaurus suzukii
国立科学博物館創立100年を記念して発行された切手。
国立科学博物館とフタバサウルスの骨格が描かれています。
「映画ドラえもん のび太の恐竜」で、のび太が育てた「ピー助」のモデルでもあります。
当時はフタバスズキリュウの名前でお馴染みでしたが、2006年に正式にフタバサウルスという学名がつけられました。
間違えられがちですが、フタバサウルスは実は恐竜ではなく、首長竜という海に住む別のグループの動物です。なのでこの切手は「日本初の恐竜切手」ではなく「日本初の古生物切手」ということになります。
tomonakaazu
2023/10/23 - 編集済みフタバサウルスは実は恐竜ではなく>>
え〜!そうなんですか?
「サウルス」とか「ザウルス」が付いたら、全部恐竜だと思っていました、、。
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mekyabetsu
2023/10/24そうなんです!サウルス(ラテン語でトカゲという意味)とついているから恐竜とは限らないんですよ〜。あくまで恐竜と同じ時代に住んでいた爬虫類という扱いです。
爬虫類ならまだいい方で、中にはクジラのなかまなのに「バシロサウルス」とつけられてしまった動物もいます。ややこしいですよね〜。
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