vol.4 西部警察PART-II スーパーZ

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このシリーズでの最初に商品化されたマシンはこちらでした。初めて5ナンバーのモデルが登場。しかし、ドアミラーが無いことやギミックがないことで当初は入手せず、市場から消えた後で入手しました。

●TVドラマ「西部警察」に登場、「スーパー Z」を1/64スケールで再現したミニカー。

【 「西部警察 スーパー Z」について 】
●警視庁西部警察署捜査課の大門部長刑事を中心とした「大門軍団」の刑事たちと、これを見守る木暮課長が首都圏で発生する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクションドラマが「西部警察」です。この「西部警察」の魅力のひとつに、劇中に登場する「スーパーマシン」と呼ばれる特殊車輌があります。「スーパーマシン」は日産自動車の車輌をベースにメーカー自信が設計・製作を請け負い、「大門軍団」の面々が操り、画面狭しと活躍した「スーパーマシン」の活躍は深く記憶に残っています。

●「スーパー Z」は「S130型 フェアレディ Z (後期型)」をベースに改造された「スーパーマシン」で、劇中では「追跡攻撃車」として位置付けられ、主に「大門軍団長」が運転、司令車の「マシン RS」と2台の連携体制で運用されていました。「スーパー Z」は「西部警察 PART-2」、第15話「ニューフェイス!西部機動軍団」から登場、以後シリーズ最終回まで活躍しています。

【 「スーパー Z (西部警察 PART-2)」の製品内容について 】

●この西部警察に登場した「スーパー Z」を1/64スケールで再現したミニカー。「S130型 フェアレディ Z (後期型)」をベースに、ガルウイング化され、様々な特殊装備を施され「追跡攻撃車」として特徴づけされた「スーパー Z」のフォルムをできるだけ正確に再現したハイグレードアイテム。「Z」が持つロングノーズ・ショートデッキのフォルムを活かした「スーパー Z」の車体シルエットを再現。
・ ボンネットのエアダム、サイドモールなどはスケール感に沿った凹凸あるディテールで再現
・ テールスポイラーが再現されています
・ フロントバンパー・リアバンパー部、排気管は別パーツ化して再現され、立体感ある状態が再現されています

●ヘッドライト、テールランプ部分はクリアパーツで再現、特徴を捉えた丁寧な仕上がりのパーツとなっています。
●エンジンフード上に設置された2連×2の催涙弾発射装置、防虫シールドを再現。
●ルーフ上に設置された赤色回転灯はクリアパーツで再現されています。
●ホイールは劇中登場時のタイプを再現。
●ルーフ上のアンテナは別パーツ化して再現、パッケージから取り出した後取り付けます。
●室内は、シート、インパネ、ハンドル、サイドコンソールなどを再現、1/64スケールのミニカーながら精密な造形で室内インテリアを再現してます。
●ボディカラーは、「ゴールド×ブラック」のツートンカラー。
・ 窓枠部分は繊細なラインの塗装で再現されており、前後のナンバープレートも再現されています
・ ナンバープレート上の「品川59 た 35-27」のナンバーもプリントされています
・ ボディ各所に記された「NISSAN」のロゴが再現されています
●「西部警察」シリーズ、共通のブック型パッケージ。
・ ブック型パッケージとは別に、「トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ」シリーズ共通のパッケージ用BOXが同梱されています
・ ブック型パッケージにはスーパーマシンの設計者「福田正健」さんの語る「生みの親が語る スーパー Z 誕生秘話」が掲載されています
●タイヤ回転
●サスペンション
●ボディカラー : ゴールド×ブラック

2013年8月発売。

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