vol.5 西部警察PART-III マシンRS-1

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●TVドラマ「西部警察」に登場、「マシン RS-1」を1/64スケールで再現したミニカー。

【 「西部警察 マシン RS-1」について 】

●警視庁西部警察署捜査課の大門部長刑事を中心とした「大門軍団」の刑事たちと、これを見守る木暮課長が首都圏で発生する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くポリスアクションドラマが「西部警察」です。この「西部警察」の魅力のひとつに、劇中に登場する「スーパーマシン」と呼ばれる特殊車輌があります。「スーパーマシン」は日産自動車の車輌をベースにメーカー自信が設計・製作を請け負い、「大門軍団」の面々が操り、画面狭しと活躍した「スーパーマシン」の活躍は深く記憶に残っています。

●「マシン RS-1」は「DR30型 スカイライン 2000 ターボ RS」をベースに改造された「スーパーマシン」で、劇中では「攻撃車」として位置付けられ、主に「山県刑事」が運転、情報収集車の「マシン RS-2」、情報分析車の「マシン RS-3」と3台の連携体制で運用されていました。「マシン RS-1」は「西部警察 PART-3」、第16話「大門軍団フォーメーション」から登場、以後シリーズ最終回まで活躍しています。

【 「マシン RS-1 (西部警察 PART-3)」の製品内容について 】

●この西部警察に登場した「マシン RS-1」を1/64スケールで再現したミニカー。「スカイライン 2000 ターボ RS」をベースに、シルエットフォーミュラーの流れを取り入れながら「攻撃車」として特徴づけされた「マシン RS-1」のフォルムをできるだけ正確に再現したハイグレードアイテム。直線ラインでまとめられたくさび型フォルムの「マシン RS-1」の車体シルエットを再現。
・ ボンネットのエアダクト、ボディサイドのエアダムラインなどはスケール感に沿った凹凸あるディテールで再現
・ ボンネットスポイラー、ルーフスポイラー、リアガラスサイドのスポイラー、テールスポイラーが再現されています
・ フロントグリル・フロントバンパー・リアバンパー部、排気管、サイドミラーは別パーツ化して再現され、立体感ある状態が再現されています

●フロントグリル部は繊細な凹凸のあるディテールで再現。
・ ヘッドライト、テールランプ部分はクリアパーツで再現、特徴を捉えた丁寧な仕上がりのパーツとなっています
●ルーフ上に設置された赤色回転灯はクリアパーツで再現されています。
●また、ルーフ上の「2連マシンガン」はオープン状態で再現されています。
●ホイールはゴールドワイヤータイプを再現。
●ルーフ・トランクフード上のアンテナは別パーツ化して再現、パッケージから取り出した後取り付けます。
●室内は、シート、インパネ、ハンドル、サイドコンソールなどを再現、1/64スケールのミニカーながら精密な造形で室内インテリアを再現してます。
●室内は、シート、インパネ、ハンドル、サイドコンソール、コンピューターなどを再現、助手席を撤去して大型コンピューターを設置した「RS-1」独特の室内インテリアを再現しています。
・ ドライバーズシートはナルビューのバケットシートの形状を再現
・ 助手席手部分に搭載されたコンピュータはフル彩色されています
●ボディカラーは、「レッド×ブラック」のツートンカラー。
・ 窓枠部分は繊細なラインの塗装で再現されており、前後のナンバープレートも再現されています
・ ナンバープレート上の「品川59 た 35-29」のナンバーもプリントされています
・ ボディに記された「1」「4VALVE DOHC RS-TURBO」「SKYLINE」のロゴが再現されています
●「西部警察」シリーズ、共通のブック型パッケージ。
・ ブック型パッケージとは別に、「トミカリミテッド ヴィンテージ ネオ」シリーズ共通のパッケージ用BOXが同梱されています
・ ブック型パッケージにはスーパーマシンの設計者「福田正健」さんの語る「生みの親が語る マシン RS-1 秘話」が掲載されています
●タイヤ回転
●サスペンション
●ボディカラー : レッド×ブラック

2013年9月発売。

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