ディアゴスティーニのラリーカーコレクション

先日、リサイクルショップ・パトロールでディアゴスティーニのラリーカーコレクションが10冊（10台）ほど入荷されているのを発見。

その中から2台捕獲しました。他は2000年代のラリーカーでCM'sで持っている車種なのでスルー。

全て販売当時のビニール・ラッピングがそのままの未開封状態で、同一車種が数台あったので、どこかの書店の売れ残りが入荷されたのかも。なので、リサイクルショップですが、中古ではなく新品です。

2015年2月3日発行 36号 ルノー8・ゴルディーニ(1967)。

2016年10月25日発行 81号 プジョー・404(1968)。

帰宅後、早速、書籍としては開封、ミニカーとしては、まだ開封せずにケースの外から観察する限りでは、とても良い出来。

1/43スケールのクオリティとして満足できるレベル。ネットで調べてみたところ、IXO製のようです。調べたついでにまた2台購入してしまいました。(^^;)💦

2015年5月12日発行 43号 シトロエン・DS21(1966)。

2015年5月26日発行 44号 プジョー・504クーペV6(1976)。

こちらも2冊（2台）とも未開封の新品。

60年代～70年代のラリーはリアルタイムではウォッチしていませんでしたが、今のWRカーと比べると、はるかに市販車寄りで、かつ大型。今の感覚からするとこんなにオーバーハングの長い車がラリーカー！？と驚くほどですが、当時のラリーのおおらかさと人間臭さが感じられ、4台とも一目で好きになりました。カラーリングも至ってシンプルで、個人的には、最近のエコカーベースのWRカーよりかっこいいと思います。

さて、このディアゴスティーニのラリーカーコレクションですが、2013年～2018年に120号発行されていたようですね。

ちょうど私がミューゼオを始め、ミニカーのコレクションを再開した時期に最終号が販売されていたようで、ラリーカーコレクションが書店の店頭にあった時期は、その存在さえ知りませんでした。

余談になりますが、ディアゴスティーニといえば今は1/8のKPGC110が刊行中ですね。買ってませんが…😆

以前R35GT-Rが刊行された時に、完成するまでにいったい諭吉が何枚無くなるんだろう？とか、完成しても狭い我が家では置く場所がないから、駐車場借りなきゃなあ😆とか思うだけで、とうてい手を出す気にはなれませんでした。

さらに余談になりますが、1/8スケールのミニカーを調べてみると、こんなんでてきました～！(@_@)

1/1が買えるお値段！もはやミニカーと呼べるような代物ではありませんね！😆

#入手

#2020年