1971 Cuba 03 矢印の切手

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キューバの気象切手の3枚目は、風向計に矢印がビシッと。

百葉箱や風向計、気象用バルーン、たぶんこの頃に始まった旅客機からの気象情報などと一緒に、草か木の葉が描かれているのは、伝統的な天気を読む技術を伝える意思でしょうか。シンプルに抽象化された図柄ながら、なぜかみずみずしい雰囲気があります。

発行国:キューバ
発行時期:1971
切手タイトル:International Meteorological Day / Meteorological activities
図案:気象観測のあれこれ

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    fanta

    2023/11/06 - 編集済み

    草木、ジャングルから水蒸気が発生し、
    雲を生み…やがて雨が降ってまた木々に還元される~
    みたく、そんなイメージを表してるんでしょか?😁

    70年代の素朴さありますね♪

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      tomonakaazu

      2023/11/06

      fantaさんのおっしゃるとおり!
      「草木の重要性」をここで伝えているのですね。

      キューバは、早くから土地の有機的利用をすすめて、かなりの割合で都市でも、家の裏にオーガニック野菜ガーデンを育てているそうです。

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