ペガッサ星人  RAH 1/6 メディコムトイ

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ペガッサ星人  RAH 1/6 メディコムトイ
アクションフィギュアです。アクションフィギュアが中に入っており自在に動くはずなんですが、ゴムのスーツのため曲がっても元に戻ってしまうのが欠点です。ペガッサ星人というとこの写真が有名なのでアンヌ隊員との2ショットです。
#3000

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    A-chan

    2020/10/01

    こんばんは。
    スチール写真を忠実に再現してますね。セブン第6話は地球人が加害者になる話としてペガッサ星人に同情的な意見が多いですが、私に言わせてみれば、あの事件は明らかにペガッサ星人側に非があります。
    初めて第6話を観た時、私はペガッサシティの人達に怖さを感じたのを覚えています。もし都市の動力が故障して文化の低い星々の人々に迷惑を掛ける事を考えれば、予備の動力を1つや2つ設けておく筈ではないでしょうか。他者に対する配慮、まるで無し。何だか、余計な動力を付ける事によって都市の繁栄の空間が失われるのを惜しんでいる感じ。それでいて、邪魔になる星があれば即破壊してしまうような爆弾は作ってあるのですよね。彼らにしてみれば、悲しい事だが宇宙最高の科学の維持と繁栄の為には仕方の無い事・・・・・・。

    これはペガッサシティの上層部に問題があるようですね。例の工作員自体には罪は無い。彼はペガッサシティ優先の思想を刷り込まれて送り込まれただけの、言わば被害者です。
    後に登場する穏健派の方々は、他の星々の事も考えるべきだと主張していたと思います。ペガッサシティには当然ダンの呼び掛けが聞こえていた筈ですが、脱出用の宇宙船は上層部に押さえられていて自由にならなかったのかもしれません。だから悲しい結果になっても地球人の事は恨みに思わず、むしろこんな事態になるのを防げなかった自分の無力を責めていたかもしれません。

    工作員もサユリ先生の説得で穏健派に仲間入りしたかもしれません。彼はもうひとりぼっちでは無いと思いたいです。ひとりぼっちと言えば、第29話の一の宮氏。彼は一体どうなってしまったのでしょうか。

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    • Animals 02

      tantan121212

      2020/10/03

      こんばんわです。コメントありがとうございます。
      アンヌ隊員があったので、一緒に撮影してみました。思ったよりいい感じになりました。
      この第6話「ダーク・ゾーン」は、すごくSF的な話だなーと自分は思ってます。何しろペガッサ星人は地球が自分たちのペガッサシティと同じように移動できると思っていたというところに驚きです。アンヌに接触したペガッサ人は凄く友好的でした。これを考えるとペガッサ人は自分たちの要望は受け入れられて当然と思っていたと思います。ペガッサ人と地球人の思想がまるで違うということでしょうか。
      しかし、当然、もし避けられないのであれば、地球破壊!!地球側はペガッサ都市破壊!!となると思います。
      でもペガッサシティの生き残りが地球に隠れ住んでいたとは、なんとも面白い展開で良かったと思います。ペガッサ人の工作員はいい人だったので、できれば穏健派?になっていてほしいです。
      第29話の一の宮氏はどうなったかのヒントとしては「スタートレック」にあると思います。転送装置や電送機は人間や物体を量子レベルまで分解し、エレルギー波として運び再物質化する原理で、スタートレックの話の中ではよく故障していました。故障すると人間は分子となって空間に消え去ります。ということで、一宮氏はプロテ星人と空間に消え去ったと思います。

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