ACE GENERAL STORE
江ノ島電鉄線、江ノ島駅から徒歩3分。賑わう商店街から1本入った場所にあるGENERAL STORE。リペイントが施された古着やデニムを中心に、陶器をはじめ雑貨なども取り扱う。商品は卸を通さず、基本的にオーナーのYOTAさんが買い付けしたモノを販売している。コーヒースタンドも併設されており、豆は同じ湘南に店を構えるi don't know coffee roasterのものをセレクト。日々その価値観に共感する仲間たちが集う。
江ノ島電鉄線、江ノ島駅から徒歩3分。賑わう商店街から1本入った場所にあるGENERAL STORE。リペイントが施された古着やデニムを中心に、陶器をはじめ雑貨なども取り扱う。商品は卸を通さず、基本的にオーナーのYOTAさんが買い付けしたモノを販売している。コーヒースタンドも併設されており、豆は同じ湘南に店を構えるi don't know coffee roasterのものをセレクト。日々その価値観に共感する仲間たちが集う。
第六回 ムーミン谷で共生する、個性豊かな仲間たち
ムーミングッズに秘められた物語についてお伝えしてきた連載もいよいよ最終回。今回はこれまで紹介しきれなかった個性豊かな脇役たちにスポットを当ててみたい。私がムーミン物語に惹かれる理由のひとつは、多種多様なキャラクターたちがムーミン谷で共に暮らしている、というところ。ムーミン谷はけっして夢のような理想郷ではなく、そこに住むものたちはときにぶつかり、すれ違ったりしながらも、お互いを尊重し、程よい距離感を保っている。
大人版・秘密基地のためのギアが集結⁉︎ 子供のころからの憧れが詰まったミリタリーファニチャーを特別公開!
バリスティクスの塚原さんには、こだわりの品々を集める癖がある。集めているもののジャンルは多岐に渡るが、どのアイテムにも共通するキーワードは”サバイバル”、“冒険”、“アドベンチャー”。それらのお宝を全4回の連載で特別公開する。初回は、基地や戦地で使われていたというミリタリーファニチャー。時代を経ても色あせない魅力がそこはかとなく漂っています。
服飾ジャーナリストが解説!メンズブレザーの起源と種類。
クールビスなどではいまや定番になった紺ジャケ(紺のジャケット)。そして、そのもっと昔から紺のジャケットといえばブレザーが定番でした。そもそもブレザーとは、学生が学生服として着用するもの⁉︎ それともネイビージャケット(紺ジャケ)とは別のもの⁉︎ と定義が曖昧になっているアイテムでもある。服飾ジャーナリスト・飯野高広さんにメンズブレザーの起源と種類を解説してもらった。ブレザーとは何かを探っていこう。
現代紳士服の夜明け、ヴィクトリア朝&エドワード朝という時代ーラウンジスーツの登場
普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たか皆さんはご存じでしょうか?
スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、仕事着から他所行きまで幅広く活躍するようになりました。各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれ、現代を生きる私たちも写真や映画、ヴィンテージウェアなどを通して触れることが出来ます。
当時の服飾文化を研究し、オリジナル品や忠実に再現されたリプロダクションに身を包み毎日の生活を送っている方々もおり、知識に裏打ちされたスタイルには二次資料的な価値があると思っています。本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。お話を伺うのは、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々。日々身を包んでいるからこそわかること、読者の皆さんと共有出来れば幸いです。
初回はYouTubeやInstagram等でヴィクトリア朝、エドワード朝時代のファッションについて発信しているAaron Ernest White(アーロン・アーネスト・ホワイト)さんにお話を伺いました。アーロンさんはイギリス出身の23才でコメディアンを目指されています。昨年来日され、現在は夢を追う傍、英会話教師も務めていらっしゃいます。