横浜ブリキのおもちゃ博物館
ブリキのおもちゃ博物館では、1890年代から1960年代にかけて主に日本で製造された玩具約3,000点を常設展示しています。北原館長が1973年頃から収集したコレクションの一部です。多くの人達に見てもらいたい、そんな思いから1986年4月にオープンしました。
古い洋館を改装した博物館に展示されたブリキのおもちゃたち。 外人墓地や古い教会の並ぶエキゾチックで異国情緒あふれるこの横浜で、夢中で遊んだあの頃に帰ってみてはいかがですか。
ブリキのおもちゃ博物館では、1890年代から1960年代にかけて主に日本で製造された玩具約3,000点を常設展示しています。北原館長が1973年頃から収集したコレクションの一部です。多くの人達に見てもらいたい、そんな思いから1986年4月にオープンしました。
古い洋館を改装した博物館に展示されたブリキのおもちゃたち。 外人墓地や古い教会の並ぶエキゾチックで異国情緒あふれるこの横浜で、夢中で遊んだあの頃に帰ってみてはいかがですか。
お直し(オルタレーション)Laboratorio ――我が道を行く実力者――
インタビュー第4弾は、Laboratrio(ラボラトリオ)代表、お直し職人の羽賀友一郎氏を訪ねました。
羽賀さんがお店を構える船場ビルディングは、私の店の所在地でもあるので、氏とは普段から顔を合わせています。何度スーツを直してもらったかわかりませんが、私が羽賀さんにお願いするのは、決して近しい間柄だからではありません。
羽賀さんが、国内有数のスーツブランドであるリングヂャケットのファクトリーで、今や世界的なテーラーとなった同志たちと切磋琢磨された後、洋服のお直しの老舗店、心斎橋リフォームに9年間勤め、重要なポジションを任されたという、文句なしの実力者だからです。
今回は、そんな経歴を持っていながら、彼が表立って語らない「職人、羽賀友一郎」の個人史にフォーカスしたいと思います。
カジュアルブーツの代表格。チャッカブーツの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。
愛せる革靴を探す旅。スポーツをルーツに持つチャッカブーツを深掘りしていきます。
立ち見続出の「靴磨き選手権大会」。主催者が語る舞台裏
2019年2月16日に開催される「靴磨き選手権大会」。日本各地に靴磨きの専門店がオープンし、シューシャインを嗜む人が増えている今、なぜエキシビジョンではなく大会を開催したのか?仕掛け人の一人である、田代径大(たしろけいた)さんにお話を伺った。
TARO NASU那須太郎は話す「60年代のコンセプチュアル・アートを抜きに、現代美術を本当に理解できるのか疑問なのです」
「IF THE SNAKE もし蛇が」という、心をざわつかせるタイトルを掲げた国際展「岡山芸術交流2019」が2019年9月27日に開幕する。
会期中は、岡山市内の歴史文化施設を会場に、18組の作家によるコンセプチュアル・アート作品をみることができる。「アート=絵画鑑賞」というイメージをもつ方ほど刺激を受ける内容となるはずだ。
その総合ディレクターをつとめるのが現代美術を取り扱うギャラリー「TARO NASU」代表の那須太郎さん。那須さんは1998年に江東区佐賀町の食糧ビルディングでギャラリーをはじめ、2008年に千代田区馬喰町に移転。そして2019年港区六本木に拠点を移し現代美術を紹介している。
興味深いのは、TARO NASUがコンセプチュアル・アートを中心に取り扱っていること。那須さん自身「モノじゃないようなもの」と形容する作品にスポットをあてる理由とは?現代アート・コレクターの棟田さんが話を聞いた。