世界の貯金箱博物館
尼崎信用金庫 世界の貯金箱博物館は、日本はもちろん、欧米やアジア、中東など古代から現代まで世界62ヵ国、約13,000点を超える貯金箱を収蔵する、わが国最初の貯金箱博物館。
兵庫県尼崎市西本町北通3-93 大きな地図で見る
06-6413-1163
開館日 火曜日~日曜日、午前10時~午後4時
休館日 月曜日・祝休日(土曜日・日曜日と重なる場合は開館)12月29日~1月5日
*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。
尼崎信用金庫 世界の貯金箱博物館は、日本はもちろん、欧米やアジア、中東など古代から現代まで世界62ヵ国、約13,000点を超える貯金箱を収蔵する、わが国最初の貯金箱博物館。
兵庫県尼崎市西本町北通3-93 大きな地図で見る
06-6413-1163
開館日 火曜日~日曜日、午前10時~午後4時
休館日 月曜日・祝休日(土曜日・日曜日と重なる場合は開館)12月29日~1月5日
*お店に足を運ぶ前に、HomePageで最新の情報を確認することをお勧めします。
レタロン、カレン、ジェントルマン100。フランス生まれの筆記具、ウォーターマンに恋して。
服飾ジャーナリスト・倉野路凡さんが好きで集めているものの一つが、ウォーターマンの筆記具。ペリカンやモンブランでもなく、ウォーターマンをこよなく愛する倉野さんに、レタロン、カレン、ジェントルマン100などご自身のアイテムを交えながらその魅力を教えてもらいました。
現代紳士服の夜明け、ヴィクトリア朝&エドワード朝という時代ーラウンジスーツの登場
普段私たちが何気なく着ているスーツ。いつ頃誕生して、どのような道のりを歩んで来たか皆さんはご存じでしょうか?
スーツの祖先に当たる「サックスーツ or ラウンジスーツ」が出現したのが19世紀後半のこと。田舎などで着用するカジュアルウェアという位置付けでした。20世紀に入ると急速にその地位を上げ、仕事着から他所行きまで幅広く活躍するようになりました。各時代を象徴するようなスーツのスタイルも生まれ、現代を生きる私たちも写真や映画、ヴィンテージウェアなどを通して触れることが出来ます。
当時の服飾文化を研究し、オリジナル品や忠実に再現されたリプロダクションに身を包み毎日の生活を送っている方々もおり、知識に裏打ちされたスタイルには二次資料的な価値があると思っています。本連載「紳士服タイムトラベル ー ヴィクトリア朝から1960sまで」ではスーツに焦点を当てながら、紳士服の歴史における代表的な時代を切り取ります。お話を伺うのは、当時の服装を愛し、日常的に着用して生活している方々。日々身を包んでいるからこそわかること、読者の皆さんと共有出来れば幸いです。
初回はYouTubeやInstagram等でヴィクトリア朝、エドワード朝時代のファッションについて発信しているAaron Ernest White(アーロン・アーネスト・ホワイト)さんにお話を伺いました。アーロンさんはイギリス出身の23才でコメディアンを目指されています。昨年来日され、現在は夢を追う傍、英会話教師も務めていらっしゃいます。
万年筆で書くと味がある便箋。日本橋高島屋 S.C.本館 セーラー万年筆担当のntさんと万年筆と紙の相性を探る!【後編】
万年筆と相性のいい紙について、万年筆のスペシャリストと試し書きをしながら調査していく「万年筆と紙の相性」。第2弾、便箋・レターセットの後編です!
お礼状にお詫び状、(今時少ないかもしれませんが)ラブレターなど……手紙を書くときはいつだって真剣。だからこそキャップを開けてスンと気持ちを引き締めてくれる万年筆は、書き手の味方です。
そんな2つの相性をチェックしていただくのは、前編に引き続き日本橋高島屋 S.C.本館 5F 万年筆売場のセーラー万年筆担当・西本和弘さん。Twitterアカウント「ntさん@日本橋の万年筆屋さん」をご覧の皆様、便箋の束を真顔でドドンと置き「さあ、書いてください」と、ntさんに“ほんの3時間”ほどお付き合いいただいたミューゼオ・スクエアの企画とはこちらで間違いございません!
後編では、made in JAPANならではの絶妙な書き味にもご注目ください。