カンクリナイト-ソーダライト

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Cancrinite 灰霞石

1839年にドイツ人の鉱物学者に鑑定され、ロシアの経済大臣George Kankrin(1774-1845)に敬意を表して命名された。
この石は特異な性質を持っており、ケイ酸塩であるが、炭酸塩を含むため酸で発泡する。
結晶の色は透明、黄色、水色などがある。
 取り扱い業者さんの話では、パライバカラーで宝石質のソーダライトが2022年の年末くらいに発見されたとの事ですが、詳しい時期は今鉱山に問い合わせて頂いています。との事。
杏色に蛍光するのも魅力的

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