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- spinel-mama Museum
- 4F 石ころコレクション ルース ベリル
- ブルーアルカリベリル
ブルーアルカリベリル
ブルーアルカリベリル
特徴的なのは非常に高い鉄含有量と中程度のナトリウムとセシウムの含有量で、結晶は六角板状を連ねたような形状をしている。
青い色は鉄が起因となっている。
発見当時はヴォロビエバイト(セシウムベリル)と呼ばれていたが、それほどセシウムリッチではない為(平均含有量 Na0.043重量 Se,O0.29重量%)アルカリベリルの名で呼ばれるようになった
本ルースは内部のラメラ構造のためシラーが確認できる
ソ付き(アルカリベリルを鑑別する方法がないらしく「天然ベリル」表記です)
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