ドイツ重戦車キングタイガー (ヘンシェル砲塔)

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第二次大戦末期の1944年に劣勢を覆すべく投入されたのが「キングタイガー」。別名パンツァーカンプワーゲン6号(Sd.Kfz.182)。重装甲を備えた巨体に、700馬力を発生するマイバッハ・HL230P30エンジンを搭載。最初に生産された50両の砲塔は設計社のポルシェ製が搭載されましたが、その後の量産型ではヘンシェル社の砲塔が搭載されています。主砲はタイガーⅠと同じ88㎜ながら71口径と更に協力となった43型戦車砲を装備していました。最終的に1945年3月までに450両が生産されました。

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