飛鳥(50g缶入)

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国産パイプタバコの「最高級品」として発売された。

初めてタバコがもたらされた「安土桃山時代」から、銘柄「桃山」の名が採用されたことに倣い、その「桃山」を超えるものとして、大陸から多くの文物が寄せられた「飛鳥時代」からその名が採用された。

明るい白地に、八角形の唐草飾り枠を構成し、細めの明朝体とイタリック体でまとめた文字ロゴを調和させ、本品のもつ高級感をよく表現している。

国産パイプたばことしては、初めて「ラタキア葉」を用いるなど、世界に通じるものを志向した銘柄であったが、2004年に国内生産・販売終了となった。以降はデンマークのマックバレンに製造を委託し、輸入品として現在も「飛鳥・プレミアム(100g)」として販売継続中である。

【画像1】1973年3月25日~ 400円で発売開始 
・1975年7月頃 ☆新価格品表示「np」マーク入り
・1975年12月18日~ 600円へ価格改正
・1980年4月22日~  660円へ価格改正  
・1980年6月1日~ 専売公社証票変更
・1983年5月1日~  710円へ価格改正

※1964年の東京オリンピックの際、記念銘柄の候補に「飛鳥」があげられたことがある。

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  • おぉぉぉぉぉぉこれは吸ったことがありますねぇ微かな正露丸の香りといいますか、、、。

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    • Tyranosaurus rex

      shirotanino

      2020/6/29

      嗚呼、ラタキア葉が正露丸とは(笑

      パイプタバコの特性といいますか、通常の紙巻や葉巻にくらべて、香料と乾燥しすぎない程度の湿度を含むのか、香りは確かに高いです。籠っている感じです。このあたりの特性は私などよりも十分にご存じよりのことと思います。

      そうしたこともあって、古い缶なのですが、確かにいまだにそれっぽい香りがします(笑

      紙巻のパッケージは、枯れた紙の匂いだけしか残っていません。

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