バスミニチュアカーコレクション No.747 TOMYTEC ISUZU BU04 国際興業

0

いすゞBU04は1972年にBU05型とBU06型を統合して登場しました。モデルは川崎重工製ボディでフロント2枚の平面ガラスと屋根の縁まわりが少し庇風になっており印象的なスタイルです。また、リア面が路線型と観光型で大きく印象が異なるのも特徴です。
このいすゞ BU04 国際興業のモデルのリアガラスは小さめの路線バス仕様で3376号車の「板橋駅行」をモデル化しています。
伝統のKKKのロゴが記されたボディーカラーに、前乗り前折れ戸、中降の中引き戸仕様となっています。
1980(昭和55)年に製造、ボディは川崎車体工業にて架装された同型のいすゞBU04国際興業バス3491号車は、国際興業バス赤羽営業所に所属し、国際興業バスで活躍後、グループ会社の岩手県交通に移籍し、2006(平成18)年に引退しましたが、国際興業バスから譲渡され、トミーテックで永続的に動態保存されています。
このモデルのおおよその大きさはL:66 W:16 H:20、裏板には©2004 TOMYTEC MADE IN CINAと刻印され、050と印刷されています。

モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMIYTEC THEバスシリーズ第5弾、スケールはS=1/150

#バスミニチュアカーコレクション 
#TOMYTEC
#いすゞ自動車
#BU04
#国際興業
#路線バス

Default