【バスミニチュアカーコレクション No.1650 TOMICA 三菱ふそう エアロスター MP218系 路線バス 九州産業交通】

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2001年に路線バスセットとして、芸陽バス、九州産業交通バス、国際興業バス、小田急バス、阪急バスとJR北海道バスの6台がセットで発売されました。
その内の一台が三菱ふそう エアロスター MP218系 路線バス 九州産業交通バスです。
中扉は4枚折戸仕様で採用していたのでこのモデルのような引戸は存在していませんでした。
九州産業交通ホールディングス傘下の九州産交バスは熊本市を中心に一般乗合バス事業、の他、九州全域(九州のバス会社との共同運行)、京阪神方面(近鉄バスとの共同運行)への高速バスを展開し、2015年からは観光バス事業も展開しています。
九州産業交通は現在分社化され、筆頭株主がHISの九州産業交通ホールディングスの子会社となり、九州産交バスとなっています。このボディグラフィックスは今も継承されています。
トミカの三菱ふそうエアロスターMP218系は、数多くのバリエーションを持っていますが、1985年にトミカの2代目定番モデルとして東京都営ワンマンバスとしてモデル化されました。
初代のエアロスターは、1984年に登場した三菱ふそうの大型路線バスです。MPシリーズを全面的にモデルチェンジし、先にデビューしていた観光バス・高速バス仕様のエアロバス同様エアロスターの名称が与えられました。左前方視界を確保するためにフロントグラスの左側が大きく下げられているデザインが特徴です。
オールタンポ印刷で仕上げられ、方向幕とリアの塗装部分がシール張りとなっています。
このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/130 、裏板にはTOMICA No.79 S=1/130 NITSUBISHI FUSO BUS ©TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/130 

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