バスミニチュアカーコレクション No.707 トミカ 三菱ふそうエアロクイーン MK観光バス

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MKバスは京都を本拠地とするタクシー事業会社MKグループのバス事業部門。エムケーの社名の由来は1977年に南タクシーと桂タクシーが合併した際に両社の頭文字を取ったものらしい。
1976年(昭和51年)「養護学校の通学バスを民間委託したい」と京都市教育委員会からの要請を受け、エムケイタクシーの中に「特定バス事業部」として誕生、シルバーシートさえなかった当時、日本ではじめて「障がい者優先乗車」という思想が選任された要因という。その後、全国各地のスクールバスや企業の通勤バス、病院やホテルのシャトルバスの運行、貸切バス事業、乗合バス事業を展開するまでの会社になった。
このモデルは、京都の老舗ミニカーショップ「ホッホラント」の特注バスとして2005年モデル化されました。
トミカのNo.1-4「三菱ふそう エアロクイーン」がベースモデルとなっています。
タンポ印刷で精密に再現されたボディグラフィックスは現在も大きな変化はなく使われています。
このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2000 TOMYMITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No. 1 S=1/156 MADE IN CHINAと刻印されています。

モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS=1/156、 発売元はホッホラント

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