バスミニチュアカーコレクションNo.27 ロングトミカ  VOLVO 富士重工連接(連節)バス

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No.26に引き続き、ロングトミカのVOLVO 富士重工連接(連節)バス。
1985年に開催された国際科学技術博覧会(つくば科学博)会場へのアクセス用シャトルバスとしてボルボからシャーシのみを輸入して、ボディは富士重工が架装した日本初の本格的な連節(連接)バスです。
100台生産されて、つくば博での使命を終えてからは日本の交通事情に合わないとの事で80台がオーストリアに輸出され、19台が東京空港交通に、そして1台が富士重工で保存されるはずが、部品取り車になってしまい解体されてしまったそうです。
ただ、数奇の運命をたどった1台が民間で保存されているとか・・・?知らんけど・・・。
このモデルはVOLVO/ 富士重工のオリジナル塗装モデルですが、つくば科学博のシャトルバス塗装のモデルや、のちに東京空港交通の羽田空港ランプバスとして払下げられたので、東京空港交通塗装のモデルも存在します。

モデルメーカーはTOMICA、スケールはS:1/100

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