バスミニチュアカーコレクションNo.225 TOMICA 北海道中央バス 高速仕様 日野セレガ

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トミカは2006年に「日野 セレガ」が通常品(No101-5)として発売され、2008年3月に発売された「トミカくじXI日本全国!セレガ&ガーラコレクション」の中で「ガーラ」(2代目モデル)が混入されました。その後ガーラの通常品も販売されます。単純に「セレガ」を塗装で変更したものではなく、ボディ、裏板も金型が一新され「ガーラ」としてオリジナルのもので製作され、観光バス仕様、高速路線バス仕様と2種のバリエーションが作られ、北海道から熊本まで19社のバスがモデル化され、1台シークレットモデルが設定され20台でシリーズ化されました。
まずは最北の北海道中央バスは日野セレガの高速路線バス仕様です。北海道中央バスは道央圏の小樽、札幌を中心に運行するバス会社で、小樽に本社があります。このモデルのフロントグリルは横一線のタイプで、方向幕は「札幌」、日野のHマークも再現され、Bピラーはウインドウ下で途切れているタイプです。
今後残り、19台を順に紹介しますので、観光仕様、高速仕様、日野セレガ、いすゞガーラの微妙な違いなどお楽しみください。
 このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:32
裏板にはTOMICA 2005 TOMY No.101 S=1/156 HINO SELEGA MADE IN CHINAと刻印されています。

モデルメーカーはTAKARA TOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/156

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