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靴磨きは自分磨き? いえ、ただの自己満足です。
初版 2023/01/03 00:11
改訂 2024/03/10 09:53
44
グリーン参る
1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。
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相手をリスペクトして、コレクションについて楽しく語りましょう
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mjmat
try & error のレポートが,とても面白かったです。同じ製品でも,ロットによって性能が違うというところが,とても共感できました。(意外にわかってもらえる人が周囲に少ないので・・・)
10人がいいね!と言っています。
try & errorどころか、エラー&エラーということの方が多いのですが、とにかくいろいろ実験だと思ってやっています(笑)。
8人がいいね!と言っています。
誰がやっても同じ結果になることには,あまり興味がありません。大切なモノや価値の追求のために汗をかく姿勢に,惹かれます。 今年もよろしくお願いいたします。
mjmatさんお返事ありがとうございます。「正解がない」というのも面白いものですよね。旧エドワードグリーンに関しては、「オークバーク」というタンニン鞣しの革を使った、オリジナルのソールを出来るだけ長く維持したい、という願望からこうした実験をするようになりました。無くなってしまった愛用靴クリームには、コロニルのディアマンテという商品があります。画像左のものです。これはドイツ製ですが、シダーオイルを使った有機溶媒がほぼ含まれないクリームです。浸透性が高く、基礎化粧品のように素肌を守るようなクリームでした。「革に栄養を与えた結果として光る」‥‥そんな商品でした。最近よく言われる「鏡面磨き」はやはり革には悪い影響があると思います。松ヤニのようなちょっとツンと鼻にくる匂いも好きでした。数年前に商品が右のものに変りましたが、松ヤニの匂いはなくなり、塗ったあとの輝きもちょっとだけ落ちました。使い慣れていた商品が廃版になるのは悲しいですね。こちらこそ本年もよろしくお願い申し上げます。
詳しく教えていただきありがとうございます。 普段使いしているもので,性能が(たいていは低い方に)変わってしまうのはとても困りものです。特に革製品のお手入れのクリームのように,取り返しがつかなくなりそうなものの場合,慎重にならざるを得ないのではと推察します 僕の場合は,ベニヤ板や溶き油(油彩画用)程度なので,今のところはそれほど大きな影響はないのですが。
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mjmat
2023/01/03 - 編集済みtry & error のレポートが,とても面白かったです。
同じ製品でも,ロットによって性能が違うというところが,とても共感できました。(意外にわかってもらえる人が周囲に少ないので・・・)
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グリーン参る
2023/01/04try & errorどころか、エラー&エラーということの方が多いのですが、とにかくいろいろ実験だと思ってやっています(笑)。
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mjmat
2023/01/04誰がやっても同じ結果になることには,あまり興味がありません。大切なモノや価値の追求のために汗をかく姿勢に,惹かれます。
今年もよろしくお願いいたします。
8人がいいね!と言っています。
グリーン参る
2023/01/04mjmatさん
お返事ありがとうございます。「正解がない」というのも面白いものですよね。旧エドワードグリーンに関しては、「オークバーク」というタンニン鞣しの革を使った、オリジナルのソールを出来るだけ長く維持したい、という願望からこうした実験をするようになりました。
無くなってしまった愛用靴クリームには、コロニルのディアマンテという商品があります。画像左のものです。これはドイツ製ですが、シダーオイルを使った有機溶媒がほぼ含まれないクリームです。浸透性が高く、基礎化粧品のように素肌を守るようなクリームでした。「革に栄養を与えた結果として光る」‥‥そんな商品でした。最近よく言われる「鏡面磨き」はやはり革には悪い影響があると思います。松ヤニのようなちょっとツンと鼻にくる匂いも好きでした。数年前に商品が右のものに変りましたが、松ヤニの匂いはなくなり、塗ったあとの輝きもちょっとだけ落ちました。使い慣れていた商品が廃版になるのは悲しいですね。
こちらこそ本年もよろしくお願い申し上げます。
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mjmat
2023/01/04 - 編集済み詳しく教えていただきありがとうございます。 普段使いしているもので,性能が(たいていは低い方に)変わってしまうのはとても困りものです。特に革製品のお手入れのクリームのように,取り返しがつかなくなりそうなものの場合,慎重にならざるを得ないのではと推察します 僕の場合は,ベニヤ板や溶き油(油彩画用)程度なので,今のところはそれほど大きな影響はないのですが。
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