子ども時代に影響を受けた特撮番組やアニメーション作品に関するコレクションについて,少しずつ紹介できればと思っています。
自作プロップレプリカ
特撮っぽく ちょっと情景してみました
日用雑貨 いろいろ
70年代 アニメ番組関連 グッズの部屋
特撮番組出演者ブロマイド/ポストカード 他
特撮番組に登場する車両(実車)
特撮番組出演者等 直筆サイン
特撮・アニメーション・漫画などのキャラクターに関するパッチ(ワッペン)
ヘルメットコレクション
ガリレーの秘密部屋 「マイティジャック」コレクション
特撮・アニメーション・漫画登場キャラクターのリアルフィギュア
変身グッズの部屋
ウルトラメカ プラスチックモデル コレクション
特撮プロップレプリカ コレクションアイテム
キャラクター プラスチックモデル
銃器の部屋 GUN-ROOM
車輛の部屋 GARAGE
宇宙船ドックの部屋 SPACE PORT
雑貨商「とりあえず屋」
音源の部屋 RECORD RООM
鏡の部屋 MIRROR ROOM 「ミラーマン」の部屋
浦島家の屋根裏部屋 「魔法のマコちゃん」コレクション
台本図書館 SCRIPT LIBRARY
ピクチャーパズル (児童用絵合わせ遊び)コレクション
みどりが森の陽だまり 「山ねずみ ロッキーチャック」の部屋
御前埼灯台秘密基地 「大空魔竜ガイキング」の部屋
紙もの玩具(カルタ・絵合わせ等)の部屋
合金な部屋
ジェリー・アンダーソンな部屋
私設特撮書籍図書館
浅間山麓 早乙女研究所 「ゲッターロボ」の部屋
キャラクタープラスチックモデル第二倉庫
ソフトビニールな部屋
私設特撮書籍図書館 コミック別館
ウルトラメカ玩具 格納庫
東京湾海底 МAT基地資料室 「帰ってきたウルトラマン」の部屋
隕石山師のポケット 「スターウルフ」の部屋
ストレイジのストレージ(保管倉庫・記憶装置)「ウルトラマンZ」の部屋
特撮・アニメな屋台村 Food Court
MOVIE THEATER ROOM 映画関係の部屋
立花レーシングクラブ資材置き場 「仮面ライダー」の部屋
特車二課 一般備品置き場 「機動警察パトレイバー」の部屋
TDF極東基地アーカイブ 「ウルトラセブン」の展示室
スナック ゴンのカウンター席 「秘密戦隊ゴレンジャー」の部屋
SSS 科学特捜隊 日本支部 地方連絡事務所 庶務課 「ウルトラマン」の部屋
SRI laboratory 「怪奇大作戦」の部屋
屯田発明研究所 新生生物記録帳 「快獣ブースカ」の部屋
各種 映像作品の倉庫(仮称)
scrap book shelf スクラップブックの本棚
星川航空業務日誌 参考資料 「ウルトラQ」の部屋
FLYER'S ROOM チラシとビラな部屋
シールな部屋
東京B地区 星人出現多発地区 「ウルトラマンレオ」の部屋
МAT隊員ヘルメット№6 「帰ってきたウルトラマン」МAT郷秀樹隊員専用ヘルメット 完成品 ステルス田中雷工房製
首都圏治安警察機構 特殊武装機動大隊 特殊強化装甲服 プロテクトギア 1/1レプリカマスク 「ケルベロス 地獄の番犬」 ビルドアップ
地球連邦軍ノーマルスーツ専用ヘルメット 「機動戦士ガンダム」 1/1 フルスケールワークス メガハウス
ストレイジヘルメット 地球防衛軍日本支部対怪獣特殊空挺機甲隊作戦班 「ウルトラマンZ」 ベースヘルメット OSBE:オズベ トルネード パールホワイト 半帽タイプ
ミドレンジャーヘルメット玩具(番外編) 「秘密戦隊ゴレンジャー」 ポピー製
ペギー松山 ヘルメット「秘密戦隊ゴレンジャー」
前触れ 小野ひずる B面 秘密 MGMレコード 仮面ライダーV3 少年仮面ライダー隊通信係珠純子役 直筆サイン(真偽不明)
ドリーム・ブリージン/夕日の中へ 白坂紀子 「ウルトラマン80」 エピックソニーレコード
おまえの浅草 誠直也 B面 街はずれ キングレコード 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー海城剛役 ファイヤーマン SAF岬大介隊員役
笑って!/想い出はワインを飲みほして 長谷川初範 徳間音楽工業 「ウルトラマン80」 UGM隊員矢的猛隊員役。
藍とも子・落合たかし シングル「ふたりのシュビドゥバ」「裏町情歌」 クラウンレコード
アクションデラックス 勢ぞろい秘密戦隊ゴレンジャー LPレコード 日本コロムビア
「魔法のマコちゃん」関連グッズを整理してみようと思います。
前二作「魔法使いサリー」「秘密のアッコちゃん」の大ヒットから関連商品が多数つくられた本作ですが,後述の理由により思ったほどの人気は得られず(とは言うものの当時でも20%近くの視聴率),結果として後年まで市場にデッドストックが残ることになりました。おかげで,このコレクションができた訳ですが。
前作の視聴者の成長に合わせ,主人公の年齢を中学二年生まで上げ,恋愛の要素のみならず当時の世相までも取り入れた意欲作のはずでしたが・・・。公害・貧困・人権問題・拝金主義・職業差別・ネグレクト・人種差別・学園闘争・基地問題etcとエピソードのテーマに深刻なものが多く,きれいなお姉さんが魔法でさっそうと事件を解決するアニメを期待していた当時の子どもたちの多くは,見ていて途方に暮れてしまったに違いありません。どれも30分の放送時間内で解決できるものではなく,マコちゃん自身が立ち尽くすのみと言うラストも少なくないのですから。その意味でも魔法のアイテム『人魚の涙』(『人魚の命』『天使の涙』など,話数によって呼び名が異なる)に万能感はなく,問題解決の手段になることが少なかった印象が残ります。(作り手側も,意識して魔法の部分をセーブしていたように感じられます)ドタバタ劇の第13話「パパとデート」やローマの休日風の第26話「いたずら王子」等,肩の凝らない佳作もあるのですが。最終回第48話では『人魚の涙』を海に返して人間になるという,ウルトラマンタロウを3年も先取りしたラストを迎えます。あれ,ちょっと語りすぎちゃいました。
昭和47年のある日曜日の夜7時30分から,忘れられないアニメーション番組が始まりました。米国の童話作家バージェスの「バージェス動物物語」を原作とする『山ねずみロッキーチャック』です。原作では脇役(?)の山ねずみジョニーをロッキーと名付けた上で当時人気のあったパンダに似せて主人公に置き,芸達者な声優さんが脇を固めた良質の物語に,特撮番組一辺倒だった僕も心を奪われました。
山ねずみロッキーチャック エンディング 原画その1 ピーターうさぎ 鉛筆描き原画・セル画・作画監督森康二さんスタッフタイトル
山ねずみロッキーチャック エンディング 原画その2 りすのチャタラー 鉛筆描き原画・セル画・スタッフタイトル
山ねずみロッキーチャック エンディング 原画その3 くまのバスターとロッキー セル画・スタッフタイトル
山ねずみロッキーチャック エンディング 原画その4 くまのバスター 原画・セル画・スタッフタイトル
山ねずみロッキーチャック エンディング 原画その5 ひきがえるのじい様 鉛筆描き原画・セル画・スタッフタイトル
山ねずみロッキーチャック エンディング 原画その6 りすのチャタラーと・・・どなたでしたっけ? セル画・スタッフタイトル