急行「さちかぜ / かむい」○手

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1971年7月の改正で急行かむいのスジを1本だけ札幌〜旭川間ノンストップ運転として1時間36分で駆け抜けたビジネス急行に与えられた愛称がさちかぜであった。711系交流電車による運用で4年後の1975年7月に登場した485系1500番台車によるL特急いしかりにその座を渡し列車名消滅となった。
さちかぜの愛称板は小樽始発の関係で○小が多い中、本板は持ちが手稲の急行かむいとのリバーシブルタイプであり711系の札幌運転所のかむい運用と共通運用に適して用意された板。
持ちは○手

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