MANTOVANI plays The Immortal Classics LLB-20003

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1953年 英国オリジナル・レコーディング
キングレコード・ロンドン盤の発売年は不明です。
“マントヴァーニ・クラシック名曲集”
 演奏:マントヴァーニ管弦楽団

■前奏曲嬰ハ短調(ラフマニノフ)
■メヌエット 〜喜遊曲ニ長調より
        (モーツァルト)
■ロマンス  (ルビンシテイン)
■飾 ら ぬ 告 白 (トーメ)
■歌の翼に (メンデルスゾーン)
■ラ ル ゴ    (ヘンデル)
□ホフマンの舟歌(オッフェンバック)
□アヴェ・マリア(シューベルト)
□子 守 歌   (ブラームス)
□G線上のアリア   (バッハ)
□練習曲第三番ホ長調「別れの曲」
          (ショパン)
□円舞曲 〜弦楽夜曲より
      (チャイコフスキー)

英国オリジナルDECCA盤の発売が1953年なので、この国内盤は1954年以降の発売と推測、国産LP初期のレコードと思われます。
〈キングレコードの歴史より〉1954年(昭和29年)1月:英デッカ原盤のロンドンレーベルによる、ffrrの第1回LP同第1号は、エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮のアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏による、ブラームス作曲の「交響曲第1番」だった(LP規格品番:LLA-10001)。

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