映画「アメリカン・グラフィティ」オリジナル・サウンド・トラック盤 MCA-9254~55

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1974年日本公開 ジョージ・ルーカス監督の青春映画「アメリカン・グラフィティ」のオリジナル・サウンド・トラック盤です。50年前の当時でもオールディーズ・ナンバー満載の楽しい映画でした。アメリカン・ドリーム真最中の本当に良い時代だったと思います。24歳だった私も大学を卒業し、給料も上がり景気も絶好調の時代でした。日本のオーディオ製品も高い評価を受け、すごい盛り上がりでした。私はこの頃から毎月10000円の予算で、LPを5枚ずつ買えるようになりました。行きつけのレコード・ショップでは、現金で10%引してくれました。買い方も新譜ばかりではなく、お店のレコードカタログから旧譜を探して買うようになりました。
 このレコードの「アット・ザ・ホップ」は大学のダンパ(ダンス・パーティー)でよくジルバを踊りました。社交ダンス愛好会で私の担当は、選曲とオープン・リール・テープ・デッキで録音テープを作り、流すことでした。楽しい思い出です。

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    woodstein

    2023/01/19

     帯の「ロードショー誌第11回推薦サントラ盤」の表示が懐かしいですね。こんなものがどれくらいレコードの売り上げに貢献したのかよくわかりませんが、確か100回以上続いたはずで、多少なりとも権威付けにはなったのでしょうね。

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  • 当時映画を観に行きました。
    最後のエンドロールに登場人物各人の近況(ベトナム戦争で行方不明等々)が印象に残りました。

    後にパイオニアのラジカセCMに起用されたウルフマンジャックも思い出します。

    このレコードも買いました。
    ビートルズ出現前のアメリカがアメリカンポップスに酔いしれてた頃の長閑な音楽が良かったです。

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