V.A. / RAW BLUES

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SCL1220
1967, UK ACE OF CLUBS Org.

BRITISH BLUESのオムニバス盤
ECのヤードバーズ期の最初期セッション(OTIS SPANN / PRETTY GIRLS EVERYWHERE)と、前にアップしたCHAMPION JACK DUPREEとのセッションでアルバム未収録のCULCUTTA BLUES、これまた前述の激レアシングルの両面を収録と、若いクラプトンが修行時代に行った他流試合をコンパクトに聴ける好盤。他にもピーターグリーンのギターも聴ける。

これまたM.ヴァーノンの仕事。

#britishblues #bluesrock #otisspann #johnmayall #ericclapton #championjackdupree #curtisjones #steveangelo #petergreen #mikevernon
https://youtu.be/a4EM-XSB0m0
https://muuseo.com/naokeith/items/534
https://muuseo.com/naokeith/items/535


CHAMPION JACK DUPREE / from NewOrleans to Chicago
LK 4747 1966, UK OPEN DECCA Org. MAT:1A/1A mother,stamper:1,K/1,K CHAMPION JACK DUPREEは出稼ぎ系ブルーズマン。 彼は出稼ぎどころか欧州に活躍の拠点を移し、後に移住したピアニスト。 同様に、JAZZの世界でも活躍の場をヨーロッパに求めて渡欧するミュージシャンは多数いる。 やっぱりそこまでに米国の人種差別は深刻と言うことか… そんなこんなで渡英し、英国のミュージシャンをバックに演奏をする関係はヤードバーズとサニーボーイと一緒。 ここでのバックは JOHN MAYALL , ECのBLUES BREAKERS組 KEEF HARTLEY, MALCOLM POOLのARTWOODS組 GROUNDHOGSのTONY McPHEE と、英国最先端のBLUES, R&Bのメンバーが集められている。 制作は英国ブルーズブームの立役者、MIKE VERNON CHAMPION JACK DUPREEは後にヴァーノンのBLUE HORIZONで多くのアルバムを吹き込む事になる。 英Blues Rockの発火点がここに。 自論ですが、ECは脇に回った方が良い仕事をするのはこの頃から変わらず(笑) 良いギターを弾いてます。 #CHAMPIONJACKDUPREE #ericclapton #johnmayall #keefhartley #malcompool #tonymcphee #mikevernon #britishblues #bluesrock https://youtu.be/ulE7SMO64iU
https://muuseo.com/naokeith/items/534

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